10月19日の給食にサンマの塩焼きが登場しました。給食では骨がある程度除去された魚を出すことが多いので,今日のようにしっかりと骨がついている魚は今年では初めてでした。
骨をなるべく壊さずに取り除けば小骨も残りにくく,食べやすくなります。 意外と力の調整も必要なので大人でも難しいと感じるのですが,1・2年生教室にお邪魔したら,何人もの子が「きれいに取れました!」と取った骨を見せてくれました。子どもたちはパズルをするように楽しんで食べてくれたようです。
今回はサンマでしたが,他の魚を食べるときにも生かすことができます。給食の時間に使用した「魚の食べ方」のプリントを持ち帰りましたので,魚を食べる機会がありましたらご家庭でも挑戦してみてください。
2021/10/21 09:31
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投稿者:長瀬小学校管理者