あれは忘れもしない8月4日(水)のことでした。
前の記事でも触れた,朝の水やり,校舎周辺の巡視を終え,出張に出かけようとしていたときのことです。
陸上部のKさんが,歩み寄り『朝の水やり,ありがとうございました。』と感謝のことばをかけてくれたのです(思い起こせば,Kさんは,町民健康マラソン大会の翌日にも『おめでとうございました。』と声をかけてくれました)。
陸上部の朝練習の際に,水やりしているところを見ていてくれたのですね。
「感謝」の気持ちを,ことばにのせて「ありがとう」と言ってくれた,その心に感動しました。
「心は見えないけれど…心配りは見える」のです。すばらしいことです。
私も見習いたいと思います。ありがとうございました。
2021/08/09 07:38
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投稿者:東中学校管理者