ご存知のように、猪苗代町はガーナ共和国のホストタウンになっています。ガーナ選手のみなさんを応援するために、ガーナ共和国やガーナ選手のみなさんのことを学び 、国歌を練習してきました。11月25日は福島放送のディレクターの方が来校し、絵カード作成の様子を撮影していきました。11月26日は生涯学習課の撮影スタッフの方と、福島放送の撮影スタッフの方、タレントのなすびさんが来校しました。子どもたちは、外国語科で学んだ既習の英語を使って堂々と応援メッセージを伝えたり、ライアン先生に何度も発音を教えていただいたガーナ国歌を歌ったりすることができました。
今年度の徒歩での登校は今日までです。6年生は、1年生の時から、上級生の背中を見て長い距離を一生懸命歩いてきました。4月に6年生になり、登校班のリーダーとなって、下級生の安全を確かめながら、班をまとめて歩くことができました。4月からの8ヶ月間、徒歩での登校班のリーダーとしての役割を果たすことができました。保護者の方にも見守っていただいたり、時には一緒に歩いて声をかけて指導していただいたりとたくさんのお力をお借りしました。ご協力、ありがとうございました。 明日からは、バスを利用したり、お家の方に送っていただいたりと登校 方法が変わります。 明日は教員も一緒にバスに乗車し、乗り降りの仕方やマナーについて指導を行います。6年生の10名には、引き続き、3月まで、登校班のリーダーとして頑張ってほしいと思います。
養護教諭とともに、4年生の保健の2時間目を行いました。今回は、思春期の体に起こる変化を学びました。その後、体の変化に悩む小学生に対して保健の先生になったつもりで相談に乗る活動も行いました。「人それぞれに成長のペースはちがうから大丈夫 だよ。」「あせっているかもしれないけど、みんな成長するから大丈夫だよ。」などのアドバイスを考えました。「からかっている人がいたらとめたい。」「不安がっていたら相談に乗りたい。」など4年生の心優しさが垣間見えました 。