国語科では、狂言「柿山伏」の学習をしています。
日本の伝統芸能の一つである狂言は、何もない舞台の上で行われる対話を中心とした喜劇です。
柿山伏というお話では、サルやトンビ等の動物の真似をするシーンがあります。
今日の授業では、狂言独特の動きを実際に試して楽しみました。
【写真の詳細】
鳴くカラス(左上) 毛繕いをするサル(右上)
はばたくトンビ(左下) 演者の歩き方(右下)
5・6年生が、NHK主催のメディアリテラシー教室にオンラインで参加しました。
長瀬小学校の他、宮城県と山形県の小学校も参加し、3校合同で行われました。
学校紹介や事前課題の発表の際には、カメラの前に立ち堂々と発表することができました。
自分達が情報を受け取ったり、発信したりする時の注意点を学び、これから情報化社会を生きるために必要な知識を得ることができました。
国語科で都道府県すごろくを作りました。習った漢字を正しく使いながら、楽しいすごろくが完成しました。
都道府県の学習をしている4年生にプレゼントするそうです。
今日は、もしもの時のために、オンライン授業の練習をしました。特別教室や廊下など、校舎内の様々なところに散らばって、オンライン授業をしました。お互いの声が聞こえることや、チャット機能などを確認しました。グーグルクラスルームに送られた教頭先生から理科の課題、担任からの算数の課題に取組み、解答を送信することもできました。全員バッチリです!!
今日の6校時目は、3年生が鼓笛の「ユーレイズミーアップ」をオルガンで練習しました。
指使いに気をつけたり、階名で歌ったりしながら、一生懸命弾いていました。
「できた!!」
と笑顔いっぱいで嬉しそうに教えてくれました。
今日は、大好きな司書補の先生の来校日。
子どもたちは、図書室で読書を楽しみました。
女子のみんなは、黒板の装飾や片付けの手伝いを進んで行いました。
国語科では、日本の伝統の学習をしており、調べた内容をプレゼンテーション形式で発表しました。
「和菓子」を調べたA班、「俳句・短歌」を調べたB班、どちらも見る人に分かりやすい工夫がなされていました。
栄養のバランスを整えた1食分の献立を考え、調理実習を行いました。
普段からお家で料理の手伝いをしている子は、大変手順よく進めることができました。
お世話になっている先生方にも食べていただき、喜んでもらいました。
長瀬川・酸川・猪苗代湖の自然環境に行った後、学んだことを自分たちでまとめました。多くの児童が、タブレットを使いスライドを作っていました。この写真に表示されているスライドは、すべて子どもたちが作ったものです。
わかりやすくまとめたり、効果的に表示したりすることができ、感心しました。子どもたちのタブレットを使用する技術は、思っていた以上に高いです。担任が、子どもたちに教えてもらうことばかりです。どんどん触って、学びのツールの相棒にしていきましょう。
毎朝、朝の準備が終わると、子どもたちは、体育館に行き、縄跳びの練習に励んでいます。
「なわとびカード」や「福島県のなわとびコンテスト」など自分の目標に向かって頑張ってください。