先週13日(金)に、全校生で鑑賞教室を実施しました。今年は、タップダンサーの中山貴踏さんを講師にお迎えして、タップダンスのワークショップを行いました。
はじめに、中山さんが、タップダンスを披露してくださいました。子ども達はみんな、中山さんの華麗なステップにくぎ付けとなりました。
次に、タップダンスの基礎的なステップである「スタンプ」や「トウ」、「ヒール」や「シャッフル」などを教えていただきました。中山さんの説明を真剣に聞いて、子ども達も教職員も、汗をかきながら一生懸命に楽しく練習しました。
その後、縦割り清掃班に分かれて、ダンスを創作しました。5、6年生を中心に、教えてもらったステップを取り入れて、工夫しながらダンスをしていました。
最後に、すべての班のダンスを発表し合いました。お互いのダンスを鑑賞して、工夫したステップを賞賛し合いながら、タップダンスを楽しむことができました。
2020/11/17 08:00
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投稿者:長瀬小学校管理者