1学期の始業式で,「ひいらぎの精神」を,以下のように説明しました。
「剛毅」…意志が強く,絶対に折れないこと。
「優雅」…やさしくて,みやびやかなこと。
「忍耐」…つらさ・苦しさ・怒りを,じっと我慢すること。
生徒には,東中の一員として,教育目標の「剛毅」「優雅」「忍耐」を日ごろの学校生活で「形」として表すには,どうしたらよいのかをいつも考えて行動してほしい,と投げかけました。
1学期がスタートして,約2週間が経とうとしていますが,学校生活のいたるところで,少しずつ「ひいらぎの精神」が形として,行動として表れてきています。
「剛毅」…欠席がほぼありません。毎日,元気に学校に登校しています。
(学校に来てくれて,ありがとう)
「優雅」…生徒会役員が自主的に生徒会室の片づけをしていました。
(理由を聞くと…『散らかっていると思ったので…。』気づき,考え,行動する…すばらしいです!)
「忍耐」…これからの課題です。
「ひいらぎの精神」を,東中のみなさんが毎日,様々な「形」として表してくれることを期待しています。
2020/04/16 14:28
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投稿者:東中学校管理者