本文へ ナビゲーションメニューへ

東中学校ホームページ

ナビゲーションメニューです ここから本文です

もう一つの新入生オリエンテーション

画像

 おととい(9日),実は,もう一つの新入生オリエンテーションがありました。

 新入生が受付をして入ってくる昇降口付近に,ひいらぎ学級の生徒が「ひいらぎ学級クイズ」をホワイトボードに掲示して,新入生を歓迎するとともに,少しでも不安を和らげようとする試みでした。これも立派なオリエンテーションです。

 東中のことだけではなく,中学生の学校生活や学習に対する意識調査をクイズとして出題してくれました。

 改めて,ひいらぎ学級の子どもたちの優しさと素晴らしさを感じました。

祈る心

画像

 3年生教室前の廊下に鎮座している干支の丑(牛)と縁起物のだるま…。

 これは,ひいらぎ学級の青木君と安中君が3年生全員の「合格祈願」を祈って作ったものです。

☆だるまくんのコメント『僕の名前は「だるまくん」です。僕は,起き上がり小坊師(おきあがりこぼし)になっています。みなさんの高校合格を心から願っています。』

☆ウッシシーのコメント『僕の名前は,「ウッシシー」です。僕は,困難にもめげずに目標達成のために努力する性格です。どれだけ険しい道のりでも,弱音を吐いたり,あきらめたりすることはありません。そんな僕をかわいがってくださいね。』

 祈る心,願う心は,必ず天に通じ,3年生を合格へと導いてくれることでしょう。
 ふたりの熱い「思い」に触れて,感動しました。

ふくしまジュニアチャレンジ入賞おめでとう!

画像

 この度,2年生の渡部響子さんが「ふくしまジュニアチャレンジ」の銀賞を受賞しました(福島民報令和2年12月6日付け朝刊にて既報)。

 今日(12日)は,福島民報社猪苗代支局長の板橋 大氏が東中を訪れ,渡部さんに賞状と受賞トロフィーを授与しました。

 「ふくしまジュニアチャレンジ」とは,福島民報社が地域の復興と持続的な発展に寄与する活動またはアイデアを募集するコンクールで,新型コロナをはじめ,自然災害等,「想定外」の事態への日頃の対策も含めて,広く県内から応募がありました。

 福島民報令和2年12月6日付け朝刊に掲載された渡部さんのアイデアを紹介します。
 『スキーが好きなことから,地元のスキー場の駐車場をドライブインシアターに活用する案を考えた。猪苗代にはおしゃれなカフェなど飲食店も多いので,駐車場でテイクアウトメニューを提供できれば一層にぎわう。』

 猪苗代町の未来を担う一人である渡部さんが,猪苗代町の活性化のために考えたアイデアに感心しました。まさにサスティナブル(持続可能)なアイデアだと思います。
 受賞おめでとうございました。