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商品としての価値あり!?

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 美術科担当の先生が,大きなトレイに入れて,校長室に見せに来てくださったものは…1年生が美術の授業で制作した「七宝焼き」のブローチでした。

 一つ一つの作品すべてに「がんばった」成果がにじみ出ていました。
 中には,実際のお店で販売しても遜色ない作品もありました。美術科担当の先生も1年生の技能の高さに驚かれていました。

 このようなところにも「東中プライド」が表われています。

もう少しで桃の節句ですね

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 職員玄関を入ると,色とりどりのひな人形がお出迎えしてくれます。

 こちらの雛飾り・雛人形は,工房ひいらぎの職人であるA君とR君の手によるものです。手前のお内裏様とお雛様,三人官女は,プリントアウトしたものを組み立てたものですが,中央のひときわ「大きいお内裏様とお雛様」は,A君とR君のオリジナルです。

 時間に追われ,季節感にも疎くなる今日この頃,工房ひいらぎは,いつも季節感を確実に届けてくれます。

一生懸命と笑い声の同居

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 写真は,本日(19日)3校時,3年美術の授業のようすです。

 個人の進度に応じて…
☑ 砂絵
☑ 一閑張り(いっかんばり)
☑ 篆刻(てんこく)
 にそれぞれ取り組んでいました。

 作業自体は,実に一生懸命なのですが,どこからともなく響く笑い声…。3年生のよさです。3年生らしい温かな笑い声があと少しで聞けなくなるのは寂しいですが,卒業後,それぞれの進学先で,その笑い声が新しく出会う誰かを幸せにするだろう…と強く感じています。
 笑い声も一期一会。