本日(23日),5校時の3年生道徳は,「独りを慎む」という教材をもとに,『自制する心』について,考え議論しました。
独りになったとき,人はどのような行動を取るのか…。
授業は,教材を中心としながらも,家族がいるときやまわりに人がいるとき,そして,独りになったときを想起しながら,自分との対話へと誘う内容でした。
独りを慎む…簡単なようでむずかしいことかもしれません。
しかし,キーワードは「人として」「人間として」ではないかと感じました。
自らの生活を省みつつ,3年生一人一人の声に成長を感じたひとときでした。
2020/12/23 15:56
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投稿者:東中学校管理者