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新春の縁起物~門松づくり

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 本日(21日)3校時,ひいらぎ学級では,作業学習の時間に門松づくりを行いました。
 
 みなさん,ご存じのとおり,門松は正月に家の門の前などに立てられる松や竹を用いた正月飾りです。

 古くは,木のこずえに神が宿ると考えられていたことから,門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがあります。年神はこの松門を目印に降臨してくると言われています(出典:Wikipedia)。
 
 ひいらぎ学級の子どもたちは,用務員さんの指導を受けながら,今日は主として竹切りに挑戦しました。
 
 完成した門松は,また別の機会にご紹介したいと思います。

冬至かぼちゃを食して,冬至を感じる

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 本日の給食の献立は…
☆鶏そぼろ丼 ☆みそけんちん汁 ☆冬至かぼちゃ ☆牛乳
 …でした。

 冬至かぼちゃを食べながら…『そうだ! 今日は冬至だ!!』と相成ったわけです。
 冬至とは,二十四節気の一つで,1年で夜が最も長く昼が短い日です。「冬至を境に運も上昇する」といわれるほど冬至は大切な日。

 そもそもなぜ冬至にかぼちゃなんでしょうか…。
 諸説あるようですが,最も有力なのは,風邪を予防すると考えられているからだそうです。かぼちゃは栄養価が高く,とくに体内でビタミンAに変わるβ-カロテンを多く含んでいます。β-カロテンは,粘膜を強化する作用が期待できます。

 また,同じ冬至の習慣であるゆず湯は,ゆず=融通がきく,冬至=湯治という語呂合わせが由来といわれているそうです。

 季節感を味わうことのできる給食を食べることのできる私たちは幸せです。