今日で,11月も終わりです。2021年のカレンダーも残り1枚となりました。
ひいらぎ学級では,来年2022年のカレンダー制作に入っています。カレンダーの1枚目にあるイラストを見て,干支が丑から寅に代わることを再認識しました。
“虎は千里往って千里還る”~虎にちなんだことわざです。
意味としては,虎が一日のうちに千里もの距離を行き,さらに戻って来ることができる,ということ。活力に満ちた,行動力のあるさまなどを表す言い回しです。
このことわざのように,2022年は,活力にあふれる,明るいニュースが多い1年になってほしいです。
本日(30日)の1年音楽の授業では,統合中学校の校歌を練習しました。7回練習して,8回目の斉唱のときに見学しましたが,初めて練習する校歌にしては,すばらしい歌声になっていました。(2年生については,あさって初練習の予定です)
今は,学年単位の校歌練習ですが,来年の4月以降,300人を超える全校生が歌う校歌は,きっと迫力のあるものになるだろうとイメージできました。
統合中校歌の歌詞については,下記“添付ファイル”からご覧いただけます。
なお,統合中校歌は,10月28日(木)に行われた「統合中学校開校準備委員会」にて,正式決定になっています。
今週末に行われる“数学検定”に向けて,11月1日(月)から始まった昼学習会もひと月を迎えようとしています。この学習会は,強制ではありませんが,毎日,複数名が自発的に集まり,数検対策に特化した学びをすすめています。
今日の昼休みも9名の生徒が,13:15~13:35の20分間,数学検定合格という「志」をもって,自主的に学習会に参加していました。
この姿こそ,東中の教育目標の一つ…「自ら学ぶ力を持つ生徒」を具現化したものです。
この努力が合格に結び付くことを願っています。