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誠実に生きるとは…

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 今日の1校時,1年生の道徳科では「裏庭でのできごと」という題材をもとに,「誠実な生き方」について,考え,議論しました。

 話のあらすじは,以下のとおりです。
「ガラスを割ってしまった三人(健二・雄一・大輔)が三者三様の対応をする。すぐに謝りに行った雄一, 雄一が謝りに行っている間に新たにガラスを割ってしまった健二,先生が来た時とっさに言い訳をした大輔…。」

 登場人物の三人の立場を考えながら,自律のあり方やそれに伴う責任の取り方について考えました。

 1年生の道徳の授業では,つねに「シェア」する活動が見られます。これは,自分の考え,意見,思いを隣同士,縦の並び同士,グルーブで共有することです。この「シェア」することを意欲的に行なう姿が中学校入学後の「成長のあと」と言ってもいいでしょう。

 さまざまな考えに触れ,中学生としての,人間としての幅を広げてほしいものです。