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スクールカウンセラーだより1月号を発行しました!

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 スクールカウンセラーだより1月号を発行しました。今月号(セロトニンの特集)からもたくさんの「気づき」と「学び」が得られます。
 添付ファイルからご覧ください。

祈りと願いの「だんごさし」

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 3年教室の前のスペースに登場したお手製「だんごさし」…ひいらぎ学級の子どもたちが祈りや願いを込めて,一つ一つ丁寧に作ったものです。

 その祈りや願いは,台座の部分に記されていました。
「コロナ終息」「合格祈願」「無病息災」「豊作祈願」

 この「だんごさし」は,会津では小正月(1月15日)の風習で,多くの各家庭で今でも伝え行われている正月行事の一つです。みず木(団子の木)の枝先の新芽を欠いて,そこに上新粉で練って丸めた団子を刺し,もちの米のくだけ米の粉で出来た鶴亀・宝船・鯛や,米俵,恵比寿様,千両箱・大判小判を飾り付け,家の大黒柱に飾り付け,豊作や家内安全,一家繁栄,無病息災を祈る行事です。

 ひいらぎ学級の子どもたちの祈りや願いが天に通じますように…。

県中体連スキー大会3日目

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 県中体連スキー大会3日目(14日)の種目は,クロスカントリー「リレー」とアルペン「スラローム」です。

 主な成績は,下記のとおりです。
☆女子クロスカントリー リレー 第2位
☆女子アルペン スラローム 第3位(全国)
☆男子アルペン スラローム 第8位(入賞)

 2日目のGスラロームで,無念のコースアウトをしてしまった二人が満を持しての勝負で,全国出場,入賞を果たしました。

 「敵は敵にあらず 敵は内なる我なり 弱気は最大の敵」
 自分の中のもう一人の自分に打ち克った結果です! おめでとう!!

県中体連スキー大会1日目,2日目

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 県中体連スキー大会が,12日(火)より南会津町・伊南(クロスカントリー),檜枝岐村(アルペン)で始まりました。
 
 初日(12日)の種目は,クロスカントリー「フリー競技」です。その種目において2名の生徒が全国大会の切符を手にしました。
 主な成績は,下記のとおりです。
☆女子クロスカントリー フリー 第2位(全国),第5位(全国),7位(入賞)

 2日目(13日)の種目は,クロスカントリー「クラシカル競技」とアルペン「Gスラローム競技」です。クロスカントリー「クラシカル競技」においては,2名が全国大会出場を決めました。
 主な成績は,下記のとおりです。
☆女子クロスカントリー クラシカル 第2位(全国),第7位(全国)

 最終日の今日(14日)は,クロスカントリー「リレー競技」とアルペン「スラローム競技」が行われています。
 選手の皆さんは,きっと「東中プライド」をもって,自分に打ち克つべくレースに挑んでいることでしょう。

行く行く1月,逃げる2月,去る3月~短い31月,逃げる2月,去る3月~短い3学期がスタートしました!

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 本日(8日)は,3学期始業式が行われました。
 校長式辞に続き,各学年代表の生徒が「新年の抱負」を述べました。

☆1年生代表「新入生が入ってくるので,先輩としての心構えをもちたい。」
☆2年生代表「まもなく最高学年になるので,その自覚をもち,一つ一つの課題を解決して,有終の美を飾りたい。」
☆3年生代表「志望校合格に向けて,生活習慣を正しくして,より集中して勉強に励みたい。そして,残り少なくなったクラスメートとの日々を大事に過ごしたい。」

3名ともそれぞれの学年の,今置かれている状況をしっかりととらえた素晴らしい発表でした。

 始業式に引き続き,県中体連スキー大会の選手壮行会を行いました。クロスカントリー4名,アルペン3名の計7名が県大会に向けての抱負を一人一人述べ,生徒会役員から激励のエールが送られました。
   
    『敵は敵にあらず 敵は内なる我なり 弱気は最大の敵』
 
 本当の敵は,自分の心の中にいます。自分と戦い,自分に打ち克ったとき,自ずと結果(入賞,全国大会出場)はついてきます。選手の皆さんの健闘を心からお祈りしています。

この時期だからこそ…しっかりと読みましょう!

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 本日,保健だより1月号を発行いたします。

 受験生のための「あったらいいな,やる気スイッチ」という記事や新型コロナウイルス感染症対策について詳細に記載されています。
 ご家庭のみならず,地域の皆様にもぜひご一読いただきたい内容です。

 下記「添付ファイル」からご覧ください。

添付ファイル: 保健だより 1月号.pdf

初春の情景~令和3年動き始めました

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 昨日(4日)は,仕事始めでした。学校には職員だけが出勤し,3学期の準備を進めていました。

 本日(5日)は,子どもたちの元気な笑顔と声が久しぶりに校舎に戻ってきました。
 また,校舎内のいたるところには,新春のお飾り等があり,改めて年が改まったことを実感します。

【校舎周辺】
 昨夜からの降雪が増えたことから,早朝から教頭先生が除雪機を使い,校舎周辺の雪かたしをしてくださいました。

【部活動】
 多目的スペースでは,野球部が少数精鋭でトレーニングに取り組み,体育館ではバレーボール部が元気にボールを追いかけていました。
 バレー部キャプテンに『今年の目標を聞かせてください。』とお願いしたところ,『全国優勝です!』と頼もしい答えが返ってきました。夢は大きい方がやりがいがあります。目の前の一つ一つの勝利を積み重ね,全国の舞台へと突き進んでほしいものです。

 学校としてのスタートは,8日(金)の第3学期始業式となりますが,冬休みは,今日を含めて,あと3日あります。よいスタートを切るためにも,あと3日間で何ができるのかをよく考えて,生活・行動してほしいと思います。
 『時間の使い方は,限られた命の使い方そのもの』です。東中生としてのプライドをもって,使命(命の使い方)を果たしてください。

練習納め

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 本日(28日)は,仕事納めの日であるとともに,練習納めの日でもあります。

 体育館ではバレーボール部と卓球部が,多目的ホールでは野球部が元気いっぱいに今年最後の練習に励んでいました。

 今日の練習を最後に年明けまで体を動かす機会が少なくなると思いますが,規則正しい生活,バランスのとれた食事,適度な運動を心がけてほしいです。

 そして,令和2年も残すところあと3日となりました。今年も東中の教育活動へのご支援・ご協力をいただきましたことに心より感謝いたします。ありがとうございました。

 年末年始にかけて,大寒波到来が予想されています。また,新型コロナウイルス感染症も収束の兆しが見えません。
 そのような中でも来たる令和3年に希望の光を見い出し,子どもたちの笑顔と成長をお祈りいたしまして,今年最後のホームページ更新とさせていただきます。

 生徒のみなさん,保護者の皆様,地域の皆々様,どうぞ,よいお年をお迎えください。

86日間を真っ直ぐに駆け抜けた東中生

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 本日(25日),東中は,全校生61名全員がそろって第2学期終業式を終えることができました。

 各学年代表「2学期を振り返って」は,4名全員の発表がすべて素晴らしく,東中生としての「けじめ」を感じることができました。3年代表・佐藤さんの一節を紹介します。
「私たちに残された3学期の毎日は,神経をとがらせる毎日となりそうです。それでも笑顔だけは忘れずに立ち向かっていきましょう。私たちを応援してくれている,家族,後輩,先生方,すべての人たちに最高の結果を届けられるよう,この冬を過ごしていきましょう。それが最後の恩返しになるはずです。」
 佐藤さんの呼びかけに対する3年生の返事が心に響きました。

 終業式に続いて,桃田選手に対しての応援ビデオメッセージと桃田選手からのお礼の映像を全員で視聴しました。

 また,生徒会役員から新スローガンの発表もありました。
 「挑戦者 常に前進 自分の壁を突き破れ」

 すべての面において,2学期「有終の美」を見事に飾ることのできた終業式でした。

今年の汚れは今年のうちに

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 本日(24日)は,今年最後の「愛校作業」の日でした。

 通常清掃前の20分間,日頃の清掃では手の届かない場所,汚れがたまっている場所を重点的にきれいにしました。

 下駄箱,黒板,窓ガラス,机・いすの脚…愛校作業に精一杯取り組む姿からは,この一年,校舎にお世話になった「感謝の気持ち」がにじみでていました。

 さあ,校舎も心も清々しくなったところで,いよいよ明日は2学期の終業式です。
 2学期の…そして,一年の「けじめ」を「形(参加態度)」で示してくれることを期待してます。