本日(8日),猪苗代中の代表生徒6名のみなさんが来校し,「SDGsカラーホイール贈呈式」を行いました。
このSDGsカラーホイール(バッジ)は,猪苗代中の2年生が中心となって,新校舎の敷地には移植できない,現在の校舎中庭の木を再利用して,制作したものです。
6種類の木(サクラ,イチョウ,ハナミズキ,ナツツバキ,エゾユズリハ,ウツギ)が再利用されており,一つ一つ手作りで,二つと同じものがない,世界にただ一つの,オンリーワンのバッジです。
バッジの表面には,サークルと17の色が施されており,裏面には,「東中 1958-2021」と印字されています。
バッジの贈呈に併せて,コキアで作られた“ミニほうき”もいただきました。
統合中の学校経営・運営ビジョンの柱となるSDGs…持続可能な社会を創るための取組の一つが,今回のSDGsカラーホイール贈呈式という「形」となって具現化しました。
17あるSDGsの目標のうち,今回の取組は,“17 パートナーシップで目標を達成しよう”に相当すると思います。今回のパートナーシップが統合をきっかけに,SDGsへの機運の高まりへと繋がることを願います。
※ 猪苗代中の生徒たちの「思い」が詰まった「【SDGsカラーホイール】について」を添付ファイルにアップしました。併せてご覧いただければ幸いです。
■添付ファイル:
SDGsカラーホイールについて.pdf
2021/12/08 16:39
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投稿者:東中学校管理者