2月20日に第2回学校評議員会を開催しました。子どもたちの授業の様子を参観していただき、今年度の学校の取り組みや学校評価結果についてご意見をいただきました。また、「どんな子に育ってほしいか」を伺い、参加された方々からいろいろなこども像を語っていただきました。来年度の学校経営・運営ビジョンに取り入れたいと考えています。
2月19日に令和7年度入学予定の児童の保護者説明会を行いました。学校の概要や入学までの準備や心構えについて説明をしました。その間、園児たちは1年生と一緒に教室でお買い物体験しました。1年生が生活科の学習としてお店や商品、お金を準備しお店屋さんとなり、園児がお客さんです。1年生はお兄さんお姉さんとして園児をリードしながら楽しませることができました。入学しても仲良くできそうです。
2月12日、大雪による休校が開けましたが、15日までは校庭の利用は禁止でした。校庭の利用が可能となった18日には、6年生が久しくできなかったクロスカントリースキーを行いました。基礎的な走法を練習し最後はリレーを楽しみました。
2月17日に町社会福祉協議会や地域包括支援センター等の方々が来校され、5年生が「認知症」について学びました。子どもたちにとってはあまり身近な問題ではありませんが、認知症とは何か、認知症になるどうなるのかなどについて資料を基に説明を受けたり寸劇を見たりして真剣に学ぶことができました。
本校では読書活動に力を入れています。司書補や図書担当、図書委員が様々な取り組みを工夫しています。現在は、階段にたくさんのかわいい雪だるまが掲示してあります。その中には、子どもたちの「おすすめの本」が書かれています。互いに参考にして新たな本の魅力に気付けるとよいですね。
2月6日より記録的な大雪のため休校となっていましたが、2月12日、久しぶりに子どもたちの元気な声が戻ってきました。安全に登下校できるように排雪溝や屋根からの落雪等に気を付けるよう話をしました。13日は、全学年で国語の学力テストを実施しました。5,6年生は社会も行いました。最後まで粘り強く取り組む姿が見られています。
2月4日、児童会が企画・立案した校内豆まき集会を行いました。今回は放送で、節分の由来や学年代表児童による「自分の追い出したい鬼」を発表しました。みんな鬼のお面をつけて気持ちを高め、立派に取り組むことができました。
今年は2月2日が節分でしたが、3日に野口英世記念館で2年生が豆まきをしてきました。記念館の年中行事の一つですが、2年生は無病息災を願い、紙のマスに入った豆を登場した赤鬼や青鬼に向けてまきました。自分の中にいる悪い鬼も追い出すことができたと思います。豆まきの後は、記念館を見学させていただきました。
3年生の社会科では、「くらしを守る」を学習をします。その中で、「事故や事件からくらしを守る」学習があり、猪苗代警察署を見学してきました。署の方から、警察の仕事や警棒や手錠など実際に使用する用具などについて説明をしていただいたり、実際に触ったり身につけたりして多くのことを学んできました。
1月31日に「猪苗代ジュニアスキー選手権大会」「野口英世の里クロスカントリースキー大会」で入賞したお友達に賞状を伝達しました。日頃の練習のがんばりを大会で発揮していること素晴らしいです。