校庭に1台のワゴン車が…。
これは,昨日の夕方,保健体育科の古川博之先生が,町ワゴン車に巨大レーキ(地面をならす道具)を付け,長い時間をかけて校庭を整地している様子です。
今朝,古川先生にお礼を申し上げますと,『そろそろ新芽(雑草)が出てきますから…。』とのこと。
…なるほど,つねに校庭の状態に目を配り,みなさんがいつでも安心・安全に校庭を使えるようにしてくださっていることに,また,みなさんのために校庭を最高のコンディションにしてくださっていることに頭が下がりました。
昨日の記事でも3年生の下駄箱を例に「そろえる」「ととのえる」ことをお願いしましたが,古川先生の行いは,まさに「率先垂範」です。
本校の教育目標は,ひいらぎの精神(「剛毅」「優雅」「忍耐」)の前に,次の生徒像が記されています。
「自ら考え,正しく判断できる健やかな生徒」の育成
みなさんにもぜひ,「気付く⇒考える⇒判断する⇒行動する」という黄金のルーティンを家庭や学校で実践してほしいと思います。
2020/05/08 09:36
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投稿者:東中学校管理者