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危険予測を心がけよう

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 昨日(7日),東京都江戸川区の国道で,中学1年の男子生徒がワゴン車にはねられ,頭を強く打ち,間もなく死亡する,という痛ましい死亡ひき逃げ事件が起きました。
 臨時休業中の出来事ということで,東中のみなさんのことが心配になり,この記事を書いているところです。

 みなさんは,「危険予測」という言葉を知っていますか。
 これは,つねに「危険を予測しながら,歩いたり,自転車を運転したりすること」です。

□ 横断歩道の信号機は青だけど,車が突っ込んでくるかもしれない。
□ 自転車を運転中,細い道から小さな子供が飛び出してくるかもしれない。
□ 歩道を歩いているとき,対向してくる自転車がよろけて,こちらに倒れてくるかも
しれない。

 つまり,つねに「〇〇〇〇かもしれない」という危機意識をもって,生活・行動することです。

 さて,ここで,「危険予測」を学んだみなさんに問題です。
 上のイラストを「危険予測」を働かせて,よく見てください。危険な状態をいくつ言えますか。
 分かった人は,臨時休業明けに,校長先生にそっと教えてください。

 それでは,交通事故にくれぐれも気をつけ,「生命を大切に」生活してください。