昨日5校時目の2学年道徳では,“ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと”を教材に,「働くことの意味と大切さ」について考えました。
教科用図書はもちろんのことですが,担任の白川先生の自己開示の場面(ディズニーランドでのポップコーンにかかわるできごと)もあり,子どもたちは,働くことの意味と大切さについて,自分なりの「思い」や「考え」を見つめていました。
授業中,子どもたちが真剣な眼差しで,うなづきながら先生の話を聴いていたり,自分の思いや考えを一生懸命表現したりしている姿を見て,心が洗われました。
道徳は,心を磨くことのできる時間であることを再認識しました。
2020/05/28 12:08
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投稿者:東中学校管理者