2月21日に、2学年が学級活動の時間に「わたしの誕生」の授業を行いました。お母さんのお腹の中にいた時から今までの成長の様子について学び、家族の方々が愛情を持って自分をここまで育ててくれたこと、生まれたばかりの赤ちゃんはとても小さくて弱いことなどについて、養護教諭のU先生の話を聞きながら学習しました。授業では、実際に赤ちゃんの重さのものをお腹につけて動いたり、赤ちゃんの人形を抱いてみたりもしました。子どもたちは、あらためて命の大切さや家族の愛情の深さに気づいたようです。ぜひご家庭でも、お子さんがまだお腹の中にいたときのことや、赤ちゃんだった頃の様子などを話題にしてみて下さい。
2020/03/13 09:30
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投稿者:千里小学校管理者