金曜日(3日)の3校時,2年技術の時間は,PC室で2つのソフト(ジャストジャンプ,ペイント)を駆使し,自己紹介づくりを進めました。
技術の授業等で育成する「情報活用能力」は,「言語能力」「問題解決能力」とともに,変化が激しく先行き不透明なこれからの社会を生きる子どもたちが身に付けるべき能力の一つです。
活動の様子を見ていると,ソフト(ジャストジャンプ,ペイント)の操作スキルがとても高いことに驚きます。さすがは,Society5.0(※)を生きていく子どもたちです。また,2年生の授業への集中力にも驚かされます。さすがは,統合中の最上級生になる子どもたちです。
※ 「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより,経済発展と社会的課題の解決を両立する,人間中心の社会(Society)」(内閣府『第5期科学技術基本計画』)より
2021/09/06 06:34
|
投稿者:東中学校管理者