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新作登場~“かぼちゃだんご”

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 21日(火)は,見事な中秋の名月を愛でることができました。

 22日(水)は,ひいらぎ工房R&Aのおふたりが,秋の新作を披露してくれました。その名は…“ひいらぎ工房秋バージョンかぼちゃだんご”

 ひいらぎ菜園で収穫したかぼちゃをベースにして,ひいらぎ工房のおふたりが一生懸命作ったものです。
 中秋の名月のように,色も形もきれいな満月型で,口に入れると,とてもふっくら,とろけるような舌触りでした。

 新作発表会のたびに,声をかけてくれ,案内してくれるおふたりに心から感謝します。

「思い」を「形」にするには……

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 22日(水)の1年生の道徳の授業は,校長先生による「思いやり」をテーマにした授業でした。“「思い」を「形」にして表す” これは,校長先生が全校集会等で常日頃から子供たちに伝えている,本校教育活動の核となる言葉です。

 そうした「思いやり」について,子どもたちは「電車に乗ってきた,杖を持ち少し足を引きずるお年寄りに席を譲るか,譲らないか,葛藤する6人」のいずれかに自己を重ねながら,真剣に,そして広い視野から考えていました。

 また,印象的だったのは『ブーメランの法則』です。自分の行いは,めぐりめぐって自分に返ってくる,つまりは「情けは人の為ならず」です。それが「情け(思いやり)」ならばよいのでしょうが,もし「悪口」だったとしたら,その鋭い言葉はいろいろな人を巻き込み,傷つけ,結局は自分の心に戻ってきます。そんな,人を切り裂く言葉が飛びかう環境を私たちはつくっていくべきなのか,自省を迫られる瞬間でした。

 さて,校長先生からの「思い(メッセージ)」を,授業という「形」で受け取った1年生。その校長先生の「思い」でいかに自分の心を鍛え,「形」によって表していくか。いつか,「思いやり」がブーメランのように校長先生の元まで返ってゆくよう,まずは身近な級友や家族に「思いやり」を「形」にして投げかけてみましょうか。

一点を削り出せ!

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 本日(24日),3年生は,3回目の実力テストに挑戦しています。

 今,心に思い描いている第1志望校合格に向けて,寸暇を惜しんで勉強に励んでいる3年生…「行ける高校」ではなく,「行きたい高校」に進学するため,とにかく“一点を削り出す”ことにこだわってほしいと思います。

 半年後に,東中最後の卒業生として,あたたかい“15の春”が迎えられるよう,今まで取り組んだことがないぐらいの勉強の量と質を高めてほしいです。

一生懸命“けがき”に取り組んでいます!

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 本日(24日)2校時,1年生は技術の授業に臨みました。

 今日は,“けがき”といって,材料に鉛筆で線を書く作業にチャレンジしました。

 寸法が少しでも狂うと,きれいな形のマルチラック(本棚やCDケース等)が完成しないため,鉛筆を握る手には,緊張感と真剣さが同居していました。

 これだけの真剣勝負なら,きっとすばらしい出来映えのマルチラックができるはずです。