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SDGsって,なに?

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本日(21日),全校集会(校長講話)では,「SDGs」について,全校生で学びました。

 SDGsという言葉を聞いたことがあっても,その意味や目標を正確に理解できてない生徒が多かったため,今日の集会をとおして少しでもSDGsに興味をもち,自主的・自発的にSDGsを学んでいく礎をつくりました。学習した内容は,以下のとおりです。

☑ SDGsは, Sustainable Development Goalsの頭文字を取ったものであり,「持続可能な開発目標」であること。
☑ SDGsは,2015年9月の国連サミットで採択されたもので,国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標であること。
☑ SDGsが目標ととして設定された背景には,地球環境問題(温暖化等),貧困,飢餓,医療・衛生,教育等の解決しなければならない問題があること。
☑ 最近では,日本でも多くの企業がSDGsを企業経営理念・方針に組み込んでいること。
☑ 一見無関係に見える学校の教育活動も,一つ一つを切り離して考えると,SDGsの17の目標と結び付いていること。

 来年4月に開校する,統合中学校でもこのSDGsを学校経営・運営理念の中心に据えています。
 なお,子どもたちには,「SDGsスタートブック」を渡しました。ご家庭でも話題の一つにしていただければ幸いです。

中秋の名月part1

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 今日(21日)は,「中秋の名月」です。
 給食でも十五夜と秋を一度に楽しめる献立が供されました。
☆月見汁 ☆十五夜デザート ☆鮭の唐揚げ ☆しめじ和え ☆ごはん ☆牛乳
 月見汁に入っていたお団子は,まんまるで柔らかくて,とても美味しかったです。

 参考までに…
 「中秋の名月」とは,旧暦の8月15日の夜に見られる月のこと。一年でもっとも美しい月とされ,お月見をする風習があります。
 また,「十五夜」という言葉は,そもそもは,この旧暦の毎月15日の夜,または満月の夜という意味をもちます。ですが現在では,十五夜といえば「中秋の名月(のお月見行事)」をさすものとして使われるのが通例です。ちなみに,「中秋」とは「秋の真ん中」という意味です。
 今夜の会津地方の天気は,やや雲がかかるものの,晴れと予想されています。ぜひ,「中秋の名月」を愛でてください。

中秋の名月part2

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 ひいらぎ学級から,また「季節」が届きました。

 中秋の名月part1でも紹介したとおり,今日(21日)は,「中秋の名月」。

 ひいらぎ工房R&Aでは,職業家庭の時間を中心に,「中秋の名月」を愛でる準備を進めました。
 R君が中心となり,すすき取り,お団子(オブジェ)等の制作,飾り付けをしました。

 完成したものが写真最上段のものです。こちらは,昇降口・職員玄関に飾られました。

 お供え物の中には,ひいらぎ菜園で収穫されたかぼちゃやプチトマトもありました。

 日本の伝統である「年中行事」も忘れ去られがちな昨今,このような行事を一つ一つ大切に伝える,ひいらぎ学級の取組に拍手です。