昨日の午後,合唱コンクールのリハーサルを兼ねて合唱の中間発表を行いました。
子どもたちは,昨日の中間発表で他学年の演奏を聴き,それぞれの心の中で合唱コンクール本番へ向けての「気持ち」を固めたと思います。
きっと1週間後は,体育館いっぱいに心のハーモニーが響き渡ることでしょう。
ウォールアート制作11日目。
「生命の木」は,その名前のとおり,多目的ホールいっぱいに生命のエネルギーを,生命の光を放つようになってきました。
子どもたちがアーティストの市橋さんとワークショップを行っている生命の木の根っこにも想像上の生き物がたくさん誕生しています。小さな小さな生き物ですが,不思議なことに生命力がひしひしと伝わってきます。
ちょうど1週間後,その生命力,生命のエネルギー,生命の光が東中全体を包み込むようになるでしょう。
制作のようすは,下記リンクでご覧になれます。
ひいらぎ祭まで,残すところ1週間となりました。
本日,午後の総合学習では,各学年ともに自分たちのテーマに沿った発表の準備・リハーサルに一生懸命取り組んでいました。
準備に取り組む姿からは,今年度のひいらぎ祭テーマである“All for the time ~新たな日常とともに~”に込められた「すべてを一瞬のために」という意気込みを感じました。
もちろん,ひいらぎの精神である「剛毅・優雅・忍耐」も感じることができました。
さあ,31日(土)のひいらぎ祭本番では,どのような発表が繰り広げられるのか,今からわくわくドキドキです。
猪苗代町教育委員会では,「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」の一環とし
て,町内の小中学校からオリンピック出場内定選手に応援ビデオメッセージを送ります。
東中は,東日本大震災の影響で,高校時代に猪苗代町に在住したことのあるバドミントン日本代表の桃田賢斗選手への応援メッセージを制作しました。
今日の天候はあいにくの雨。当初,校庭を予定していましたが,急きょ体育館に場所を移し,撮影に臨みました。各学年15秒,全体でも1分という短いメッセージでしたが,どの学年も,そして全体も工夫と趣向を凝らしたメッセージになりました(動画をご覧に入れられなくて残念です)。
「やるときはビシッとやる」…さすがは東中生です!
応援ビデオメッセージは,この後,11月30日までに桃田選手が所属するNTT東日本バドミントン部を経由して,桃田選手に届けられます。
東中生の熱い「エール」は,きっと桃田選手の心に火をつけることでしょう。