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野口音楽祭で底力を見せてくれた3年生

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 10月1日(木)に“学びいな”で開かれた「野口英世博士顕彰記念町内小中学校音楽祭」において,東中からは,3学年生徒が出場しました。

 披露した曲目は,高橋優(シンガーソングライター)の「福笑い」。

 準備期間は,実質,修学旅行が終わってからの2週間。町内9つの小・中学校の最後を務める大舞台。しかし,ここでも3年生は底力を発揮しました。

 ステージに上がり,指揮者の小澤君と伴奏者の長谷川さんが構えた瞬間,スイッチが入り,合唱団へと変身。素晴らしい歌声とハーモニーを奏でました。

 “きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う”
 心に響いた歌の一節です。涙があふれました。心を浄化してくれた3年生のみなさん,にお礼を言います。ありがとう。

詩を深く読み味わう~3年国語の授業から

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 先週の3学年だよりに掲載された「鹿」という詩に心惹かれ,3年担任の遠藤(正)先生から『「鹿」の授業があります。よろしければ…』とお誘いいただき,実際の授業を見せていただきました。

 授業では,詩を深く読み味わうポイントが説明され,そのポイントによって,子どもたちが詩を独自に解釈していく形になっていました。
 「深い!」率直な感想です。「面白い!」素直な感想です。あっという間の一時間でした。

 この詩では,「鹿」が中心にえがかれていましたが,これが人間だったら…と考えずにはいられませんでした。

 切なくもあり,哀しくもあり,生きることへの輝きもあり…。
 
 学びの無限の可能性を感じた一時間でした。