10月1日(木)に“学びいな”で開かれた「野口英世博士顕彰記念町内小中学校音楽祭」において,東中からは,3学年生徒が出場しました。
披露した曲目は,高橋優(シンガーソングライター)の「福笑い」。
準備期間は,実質,修学旅行が終わってからの2週間。町内9つの小・中学校の最後を務める大舞台。しかし,ここでも3年生は底力を発揮しました。
ステージに上がり,指揮者の小澤君と伴奏者の長谷川さんが構えた瞬間,スイッチが入り,合唱団へと変身。素晴らしい歌声とハーモニーを奏でました。
“きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う”
心に響いた歌の一節です。涙があふれました。心を浄化してくれた3年生のみなさん,にお礼を言います。ありがとう。
2020/10/01 15:21
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投稿者:東中学校管理者
先週の3学年だよりに掲載された「鹿」という詩に心惹かれ,3年担任の遠藤(正)先生から『「鹿」の授業があります。よろしければ…』とお誘いいただき,実際の授業を見せていただきました。
授業では,詩を深く読み味わうポイントが説明され,そのポイントによって,子どもたちが詩を独自に解釈していく形になっていました。
「深い!」率直な感想です。「面白い!」素直な感想です。あっという間の一時間でした。
この詩では,「鹿」が中心にえがかれていましたが,これが人間だったら…と考えずにはいられませんでした。
切なくもあり,哀しくもあり,生きることへの輝きもあり…。
学びの無限の可能性を感じた一時間でした。
2020/10/01 15:23
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投稿者:東中学校管理者