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季節感あふれるハロウィン掲示物

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 ひいらぎ学級のA君から,『掲示物が完成しましたので,見に来てください!』とお誘いをいただきました。

 ひいらぎ学級と昇降口の間にあるボードを見に行くと,文化祭のテーマとともにハロウィン仕様の手作り掲示物が飾られていました。

 新型コロナウイルス感染症の影響か…地球温暖化の影響か…最近は,なかなか季節感を感じることが少なくなっていますが,ハロウィン仕様の掲示物に秋の深まりを感じた次第です。

 A君,約束を守ってくれて,ありがとう。

生命の木 Day5『クマムシ』

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 ウォールアート「生命の木」5日目。

 二本の柱の一番上の部分に描かれているもの,対になっているもの(緑色と赤色)をご確認いただけるでしょうか。

 これは,「クマムシ」をデフォルメして描いた生物だそうです。

『私は,クマムシという生き物が好きで,その生き物を少しひょろ長くしたような姿の生物をよく描きます。クマムシは,休眠状態になると,100度の熱やマイナス273度の寒さ,真空空間でも生き延びる,でも指で潰すとあっけなく死んでしまう変な虫です。そんな変な生き物を自分で想像して作ってしまうのもおもしろいかもしれませんね。』(「生命の木を描くワークショップ」より アーティスト 市橋晴菜)

今日から新聞週間です!!

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 新聞を読む中学生は72.5%,読まない中学生は63.3%。
 この数字は,3年前の全国学力・学習状況調査での数学Aの正答率です。
 国語Aではそれぞれ82.4%,76.6%でした。
 国語も数学も新聞を読んでいる生徒の方が,正答率が高いという調査結果が出ました。

 今日15日からの1週間は,「新聞週間」です。関連して,様々な記念行事が行われるそうです。今年度の新聞週間「標語」は,「危機のとき 確かな情報 頼れる新聞」。新型コロナウイルス感染症,自然災害等の「危機」に際しても,新聞は確かな情報源になります。

 また,新聞を読む習慣をつけることで,次のような効果が期待されるといいます。
① 語彙(ごい)が豊富になる
② 国語の読解力がつく
③ 論理的な思考力がつく
④ モノの見方や考え方が培われる
⑤ 物事に対する興味・関心が強まる
⑥ 教養が豊かになる
⑦ 社会科,理科の時事問題に強くなる

 ⑦については,近年の高校入試の面接でも『最近,一番気になっているニュースは,何ですか?』と問われるケースが増えています。
 
 読書の秋とはよく言われますが,「読」の部分に新聞を取り入れるのもよいのではないでしょうか。