ちまたでは、俳句が密かなブームとなっています。某TV番組で、有名芸能人が自作の俳句を専門家に酷評される姿が人気を呼んでいるようです。と言う訳ではありませんが、6年生が国語の時間に「クラス句会」を開きました。「雪が無く スキーの道具 泣いている」「雪だるま ポタポタとける 寒くなれ」など、今年の暖冬を残念に思う俳句もたくさん披露されました。中には「十七音 冬の教室 苦戦する」と、慣れない俳句作りに苦戦している心情を素直に表している句もあります。句会で披露された作品は階段の踊り場に展示してありますので、学校にお出での際は是非ご覧下さい。(写真は中学校入学説明会の様子)
2020/02/05 09:30
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投稿者:千里小学校管理者