9月24日から10月4日までの9日間、教育実習生が学んでいます。9月30日には、4年生で理科「自然のなかの水のすがた」の研究授業を行いました。自然界の水の様子を調べる活動を通して蒸発や結露を理解することや生活経験を基に根拠のある予想や仮説を発想することや主体的に問題解決しようとすることが目標です。今日は、先週設置した2つのビーカーの水の量を比較しました。同量の水を入れ、片方はラップをする、もう片方はそのままにしたものです。子どもたちに的確な指示をしたり考えを引き出すそうとコーディネートしようとしたりする姿がよかったです。
2024/10/01 08:00
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投稿者:猪苗代第二小学校管理者