1月16日の早朝、沖縄に向けて出発した雪だるま大使は、午後には、沖縄に到着しました。到着後は沖縄県庁を訪問し、副知事に雪だるまや県産の米などを手渡したそうです。地元のテレビ局のインタビューもあり、緊張しながらも思いを伝えることができたそうです。明日は、豊見城市のとよみ小学校を訪問し交流してきます。
1月16日の早朝、県の事業として行われている雪だるま親善大使として、本校児童4名と本校職員及び町役場担当者が保護者や職員に見送られ沖縄に向けて学校を出発しました。福島空港からチャーター直行便に乗り、12時半ぐらいに那覇空港に到着予定です。3泊4日の日程で行われ、那覇市内の小学校や沖縄県庁を訪れ、学校や町の魅力を発信してきます。
1月17日には、1,2,3年生のスキー教室が行われます。それに向けて、15日には、1年生がスキーの練習を行いました。スキー靴を履くことも大変ですが、先生方の話をよく聞き、スキー板を履いて校庭を歩いたりポールを使って滑ったりして楽しく取り組みました。本番が楽しみです。
1月14日に4,5,6年生のスキー教室を行いました。先週からの大雪でゲレンデの積雪は十分で、雪質も最高でした。曇ったり吹雪いたりする天気でしたが、インスラクターの指導により子どもたちはぐんぐん上達していきました。おいしいカレーを食べた午後は、5,6年生が野口スキー大会に向けてセッティングしていただいたポール練習を行いました。何度か練習するとスピードも向上してきました。どの学年の子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。
1月10日に1年生が野口記念館の年中行事である「だんごさし」をしてきました。「だんごさし」は五穀豊穣を願い、これまでは翁島小学校の子どもたちが行っていました。野口英世博士の生家に大きなミズキの木が設置させ、子どもたちは色とりどりの団子や鯛などの飾りをつけました。飾り付けの後には、野口英世の歌を元気に歌い、館長さんから感謝のことばをいただきました。
1月9日は冬の集団下校を実施しました。前日から降り続いた雪によりかなりの積雪があった状況での実施でした。反面、大雪の状況では、除雪された雪で道幅が狭くなったり、ひどい路面状況のためバスのゆれが大きくなったりして安全に登下校するために大切な学びがありました。地区の担当教員も一緒に歩いたりバスに乗車したりして地区の状況を確認することができました。
新年あけまして おめでとうございます
1月8日より第3学期がスタートしました。大きな事故無く3学期を迎えることができたことうれしく思います。保護者の皆様のご協力ありがとうございました。
始業式では、干支にちなんで「ヘビは脱皮を繰り返して成長することから、再生する力、復活する力がある縁起のよい動物であると言われている。学校生活でうまくいかないことや嫌なことがあっても前向きな気持ちをもち復活・再生できるようにしましょう」と話をしました。
子どもたちが元気で3学期の学校生活を送ることができるよう、本年もよろしくお願いいたします。
式終了後には、県の作文コンクールやJAの書道コンクールで入賞した児童の賞状伝達を行いました。
12月23日、第2学期の終業式を行いました。校長先生から2学期の成果や冬休みに気を付けてほしいことの話があり、1年、3年、5年の代表児童が2学期の反省や冬休みの抱負を発表しました。式終了後には、町わくわくブック完読賞の表彰や生徒指導の先生、保健の先生から「冬休みの過ごし方」について話がありました。保護者の皆様、学校を支えてくださった関係者の皆様、2学期も大変お世話になりました。
本校では、読書活動に力を入れています。12月20日には、2回目の読み聞かせを行いました。1学期と同様に、図書ボランティアの皆さん、司書補の先生、図書委員会の児童や先生方が各学級でおすすめの本を読んでくださいました。どの学級の子どもたちも食い入るように本を見ながらお話を聞いて、本のおもしろさを感じていました。ボランティアの方々、大変ありがとうございました。なお、3学期は2月21日に実施予定です。
まもなく2学期が終了します。本校では、徒歩で登校する班とスクールバスで登校する班に分かれます。それぞれの班で集合時刻や道路の歩き方、バスの乗り方など約束事がありますが、18日には、地区児童会を行いその約束事について反省をしました。また、冬場の危険箇所も確認しました。これからも事故なく登下校できるように取り組んでまいります。