千里小学校の子ども達は掃除がとても上手です。階段もほうきで丁寧にほこりを取り、その後に一段一段雑巾で拭いていきます。
先週より1学期末清掃強化週間が始まりました。縦割り班清掃では、通常の清掃時間より5分早く清掃を開始し、その日の重点箇所を知らせた上で隅々まできれいにしています。
本日、1年生が初めて学校のプールに入りました。最初は少しこわがっていましたが、一度入ってしまえばもう大丈夫。頭まで水の中に入ったり、プールを歩いたりして楽しく水泳の学習を行うことができました。まずは水に慣れる勉強から始めます。
7月7日(火)千里地区民生児童委員の皆様による学校訪問がありました。校長との懇談後、子どもたちの授業の様子を見ていただきました。委員の皆様からは「授業を参観できて楽しかった」という声を聞くことができ、とてもうれしく思いました。これからも、子どもたちが心身ともに健やかに成長するために、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
7月3日(金)第6学年算数科授業研究会が行われました。小数、分数、整数の混じったかけ算やわり算の仕方について、「効率よくできるのはどのやり方か」を視点に話し合いました。ペアで話し合ったり、全体で話し合ったりしながら、小数や整数を分数で表すといつでも計算できることに気づくことができました。
千里小学校の取り組みの一つに、6年生が自主的に行っている「朝のボランティア清掃」があります。このボランティア清掃は、輪番制にして毎日行っています。
「なぜ、声をかけることができたのでしょうか。」の発問に対して、子どもたちは「後悔したくないから」「勇気を出したから」「困っている人を助けたいから」など、たくさんの意見を発表していました。親切の輪を広げるにはどんなことが大切かについて一人ひとりが自分の考えをもつことができたようです。
7月2日(木)第4学年道徳科の研究授業が行われました。授業では、困っている人を見かけた時に、自分から声をかけることが「できるか」「できないか」について、自分の考えを黒板に貼ってから話し合いを行い、考えを深めていました。