3学期の全校児童の生活目標のひとつに、「廊下は走らない」があります。「廊下を走ってはいけない」は当たり前のことですが、なかなか改善できずにいました。そこで、3学期はお互いに注意し合って「廊下を走らないクラスにしよう」を合言葉に、指導の徹底に取り組んでいます。
千里小学校では、冬季間の運動量確保と体力向上を目的に、毎朝8時から8時10分までの10分間、全校児童がなわとびに取り組んでいます。できる技に応じてS、A、B、C級があり、最高のS級取得者には「なわとびマスター」の称号が与えられます。現在児童1名、教員2名がなわとびマスターとなり、みんなの目標になっています。
子ども達が立てた3学期の学習や生活の目標が、教室に掲示されています。「学力テストに向けて復習をがんばる」「3学期はいっぱい手をあげて発表する」「身の回りの整理整とんができるようにする」「本をたくさん読む」など、それぞれに努力したいことが書かれています。3学期は授業日がわずか50日しかありません。しっかりと自覚を持ち、目標に向かって頑張ってほしいと思います。(写真は3学期の目標について話し合う2年生の様子)
雪深い猪苗代町では,冬の時期特有の事故が起こりがちです。学校では子どもたちに繰り返し指導していますが,下記の事項についてご家庭でも話題にされ,事故防止についてご注意下さい。
【注意して頂きたいこと】
①河川や沼,池での氷滑り遊び,屋根からの落雪・雪崩による事故の防止
② たこあげによる感電事故の防止
③ 一酸化炭素による中毒事故の防止
④ 冬山登山,スキー等のウインタースポーツによる事故の防止
⑤ 餅などの誤嚥事故の防止
⑥ 除雪機(車)への巻き込まれによる事故の防止
1月9日(木)から1月17日(金)までの9日間は、「あいさつ強化週間」です。登下校の時、学校で生活しているときなど、「おはようございます」「いってきます」「ありがとうございます」「さようなら」など、保護者の方や地域の皆さん、友達や教職員など身近な人達にしっかりと挨拶ができるよう声を掛けています。ご家庭でも話題にし、取り組ませて下さい。(写真は元気な挨拶ができる3年生の子どもたち)
13日間の冬休みが終わり,子どもたちの明るい笑顔が学校に戻ってきました。両手一杯に学習用具や冬休みの宿題を持ち,「お早うございます。」「おめでとうございます。」と元気に教室に入る子どもたちからは,新学期を迎えることへの意欲と期待が感じられました。子どもたちの頑張りに負けないように,私たち教職員も気を引き締めていきたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願いします。(写真は始業式の様子)
13日間の冬休みも今日で終わり、明日から3学期がスタートします。1月8日(水)に学校に持参する物については、各学年の「学級通信」に記載してありますので確認してください。道路は積雪や凍結により滑りやすくなっていますので、両手一杯に荷物を持っていると、転倒したときに大きな怪我をしてしまう恐れがあります。絵の具セットなどは別日にするなど、計画的に持参するようにして下さい。明日、子ども達みんなの顔を見るのを楽しみにしています。元気に登校してきて下さい。
10月26日に秋祭りを行い、6年生は劇「キジも鳴かずば撃たれまい」を発表しました。たった9人の6年生ですが、それぞれの役になりきり、情感深く演じていました。観客の皆さんも最後まで劇に見入って、最後には大きな拍手を頂くことができました。
10月26日の秋祭りで、5年生は「千里オリンピック2019」を発表しました。子ども達はハードルやマット運動、長縄跳びなどたくさんの種目に挑戦し、観客の皆さんから大きな拍手を頂きました。
10月26日の秋祭りでは、4年生は「ダンス!DANCE!ダンス!」を発表しました。子ども達は、タヒチアンダンスやブレイクダンス、沖縄のエイサーなど、世界各国の有名なダンスに挑戦し、観客の皆さんから大きな拍手を頂きました。