ふれあいタイムの時間に、保健委員会の子ども達が主催した「よい歯の集会」を行いました。春の歯科検診でむし歯がなかった40名の子ども達に「ホワイト賞」が贈られたあと、全校児童が「歯と口の健康に関する○×クイズ」を楽しみました。優勝した子ども達には一人ずつインタビューがあり大いに盛り上がりました。
6月25日(月)に劇団民話芸術座を招き,全学年児童が「森の妖精『キジムナーの約束』を鑑賞しました。沖縄の森に棲む妖精キジムナーと戦争で家族を亡くしたワタル少年や村の子ども達の心の交流をテーマに、幻想的な雰囲気の中で効果音も交えながら見る劇を,子どもたちは最後まで目を離さずに鑑賞していました。児童を代表した4名の6年生もステージに立って堂々と演技し、みんなから大きな拍手をもらいました。
最近、登下校時の児童が交通事故や不審者・変質者による連れ去り等の被害に遭う事件が続いています。千里小学校では、児童への安全指導を強化するとともに、教職員による街頭指導、警察へのパトロールの要請、保護者の通学時の随伴などの活動を行っています。今後はさらに多くの保護者の皆様にご協力を頂きながら、通学路の安全確保に努めていきたいと考えます。つきましては、「千里小子ども見守り活動」の趣旨をご理解の上、ご協力くださるボランティアを募集しています。保護者の皆様に募集案内を配布いたしましたので、ご協力くださる方がいらっしゃいましたら、千里小学校までご連絡ください。多くの方のご協力をお待ちしています。
6月15日(金)の1校時から給食までの時間を保護者の皆様に自由に見ていただく「フリー参観日」を実施しました。1学期がスタートしてから2ヶ月が経ち,1年生はすっかり小学校生活に慣れ,勉強や運動,友達との遊びを楽しんでいます。4月よりもさらに成長し頑張っている子どもたちの姿を保護者の方々に見ていただくことができました。
明後日の6月23日(土)に、千里スポーツ少年団主催の第65回資源回収を行います。この収益金は、千里スポーツ少年団の活動の充実に有効に使わせていただきます。詳細については、過日配付しました通知をお読みください。皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
6月16日(土)に、カメリーナメインアリーナと町営グランドを会場に、猪苗代町の小中学校PTAが一堂に会して、町連Pレクリェーション交流会が盛大に開催されました。本校PTAからも、ソフトボールと家庭バレーボールが1チームずつ出場し、他校のPTAの方々と試合を通して交流を深めました。
6月15日に,災害時を想定した「児童引き渡し訓練」を実施しました。5校時目に児童を対象にした避難訓練を行った後,保護者の方に緊急メールを送信し、お子さんのお迎えに本校体育館に来ていただきました。混乱無くスムーズに子ども達を保護者の方に引き渡すことができました。
6月13日のふれあいタイムの時間に、今シーズンの水泳学習の開始を告げる「プール開き」を行いました。校長からは「去年よりも長い距離が泳げるようになること」「去年よりも長い時間泳げるようになること」「去年よりも泳ぎ方を多く身につけること」を目標に水泳の学習を頑張るようにとの話がありました。これを受けて児童代表の保健体育委員長さんが力強く誓いの言葉を発表してくれました。
6月7日(木)に、5年生がコミュタン福島へ見学学習に行きました。福島県環境創造センター交流棟(愛称:コミュタン福島)は放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めるための施設です。コミュタン福島には、放射線やふくしまの環境の現状に関する展示のほか、360度全球型シアターがあり、子ども達はしっかり学習してきました。
6月6日(木)・7日(金)に1泊2日の日程で,6学年24名が東京方面に修学旅行へ行きました。2日目は国会議事堂を見学した後、バスで上野公園に向かい、国立科学博物館や上野動物園を見学しました。予定通りの日程を消化することができ、とても充実した修学旅行でした。