先週の3学年だよりに掲載された「鹿」という詩に心惹かれ,3年担任の遠藤(正)先生から『「鹿」の授業があります。よろしければ…』とお誘いいただき,実際の授業を見せていただきました。
授業では,詩を深く読み味わうポイントが説明され,そのポイントによって,子どもたちが詩を独自に解釈していく形になっていました。
「深い!」率直な感想です。「面白い!」素直な感想です。あっという間の一時間でした。
この詩では,「鹿」が中心にえがかれていましたが,これが人間だったら…と考えずにはいられませんでした。
切なくもあり,哀しくもあり,生きることへの輝きもあり…。
学びの無限の可能性を感じた一時間でした。
2020/10/01 15:23
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投稿者:東中学校管理者