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強く気高く生きること

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 今日,1時間目の2年生道徳科は,実習生による授業「足袋の季節」(強く気高く生きる)でした。

 40年前,北海道・小樽の郵便局で働く,貧しい少年と大福餅を売りに来るおばあさんとのやりとりから,主人公である「私」の心の動きを考えていく授業でした。
 実習生の静かで穏やかな語り口,子どもたちの「私(少年)」の心を真剣に考える姿に,多くの「気づき」と「学び」を得ることができました。

 『自分に負けそうなとき,強く気高く生きる』ことは,2年生の心にじんわりと染み渡っていくことでしょう。