ひいらぎ工房R&AのA君が,2校時の生活単元の時間に手芸に勤しんでいました。
半円状のピンク色の布地にハート型のフェルトを一針一針丁寧に,かつ伸慎重に縫い付けていきます。
2校時が終わると,A君が,その完成品を校長室に持ってきてくれました。
これは,敬老の日のためのプレゼントとして,A君が作った「タオル掛け」だったのです。
心(思い)が詰まった,タオル掛けをもらったおじいさま,おばあさまの満面の笑みが思い浮かびます。
敬老の日…私たちも「思い」を「形」にしてみませんか。
2021/09/13 12:48
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投稿者:東中学校管理者