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畑じまい(一輪車の名称について)

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 6校時のひいらぎ学級での作業学習は,畑じまいを行いました。

 ひと夏の間,カボチャの栽培をするため,中庭の一角を畑として活用していましたが,初秋を迎え,畑じまいとなったわけです。

 作業では,不要になった土等を一輪車(※)に積み,中庭から自転車置き場奥にある土砂等集積所まで何往復も運ぶことに汗を流しました。

【※雑学メモ】
 一輪車の手押し車は,「孤輪車(こりんしゃ)」という。また,「一輪運搬車」と呼ばれることもある。単に一輪車ともいうが,乗車遊具の一輪車と区別するため,「工事用あるいは農作業用一輪車」と呼ぶこともある。
さらに,「猫車(ねこぐるま,ねこしゃ)」,「猫(ねこ)」とも呼ばれる。猫車,猫と呼ばれる理由は,諸説あるが…
☑ 建設用語で狭い足場を俗に「猫足場」といい、その狭いところに入ることが出来るところから来ているという説
☑ 漆喰を練った「練り子」を運ぶ道具でありその略であるという説
☑ 伏せた状態で置いたとき猫の丸まっている姿に似ているからとする説
☑ 運搬時に猫のようにゴロゴロと音を立てることに起因するとする説
☑ 木製であった頃,把っ手の部分の加工が猫の手のように見える形状であったからという説
 (いずれも出典はWikipediaより)

 用務員さんのお仕事,奉仕作業時,作業学習時と学校になくてはならない「一輪車」。閉校まで,まだまだお世話になりそうです。