1月30日付けで、「インフルエンザ・新型コロナウイルスの感染予防」に関する通知を、児童を通じて全保護者の皆様に配布いたしました。千里小学校では、先週から今週にかけて、毎日6~9名の児童がインフルエンザによる出席停止となっています。学級閉鎖の措置までには至っていませんが、今後感染が広がるおそれがあります。通知をよくお読み頂き、感染を防ぐためご家庭のご理解とご協力をお願いいたします。
3学期の忙しさを表す「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」の言葉どおり、1月もあっと言う間に終わり明日から2月に入ります。6年生の子どもたちも3月23日の卒業式に向けて、いよいよ卒業文集作りが佳境に入りました。6年間の思い出を振り返りながら、全員で協力して編集作業に取り組んでいます。
1月28日に、野口スキー大会に向けて、今年度初めての現地練習にいきました。今年は例年にない雪不足のため、思うように練習できずにいましたが、大会事務局のお骨折りにより、アルペン、クロカンの両方ともに練習することができました。子供たちは、今年初めての雪の感触を確かめながら、2時間ほど熱心に練習に取り組みました。練習にご協力頂きました保護者の皆様、特別コーチの皆様、ありがとうございました。
1月31日(木)に予定していた「校内クロスカントリースキー記録会」は、雪不足により練習ができなかったため、残念ですが中止いたします。また、延期等の措置も行いません。楽しみにしていた子供たちや保護者の皆様には申し訳ありませんが、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。なお、5・6年生が出場する「野口スキー大会」は、雪不足により、2月21日(金)に延期いたします。
ただ今、千里小学校では生活委員会が中心となって、あいさつ運動を実施しています。先日の全校朝の会で、朝から元気なあいさつをするとその日一日がとても楽しいものになるということを指導しました。1月いっぱい、朝のあいさつ運動を続け、子どもたちに朝のあいさつが身につくようにさせていきたいと思います。
千里小学校区には、サッカー、ソフトボール、陸上競技、クロスカントリースキーの4つのスポーツ少年団があり、多くの子供たちが参加して活動しています。1月25日には、町営牧場にあるクロスカントリースキーコースで、クロスカントリースキースポ少の子供たちが練習をしました。野口スキー大会に出場する児童も一緒に練習にまぜてもらい、午前・午後のおよそ6時間、熱心に練習に取り組みました。
3学期の始業式の時に、「3学期は廊下を走る子のいない千里小学校を目指します。」と校長が話しました。それから2週間が経ち、2学期よりもずいぶんと廊下を走る子が少なくなってきたようです。先日の全校朝の会で、校長より「廊下を走るとなぜいけないのか」について、スライドを使って話がありました。子ども達は真剣に話を聞き、廊下を走ってはいけないことを再認識したようです。
生活委員会の子ども達は、毎週月曜日に、先週のめあての反省と今週のめあての発表をしています。この週は、挨拶強化運動週間にあわせて、全校児童に自分から進んで元気に挨拶をしましょうと呼びかけました。
3年生から5年生までの子供達は、毎日昼休み時間に新鼓笛隊のそれぞれの練習に取り組んでいます。6年生も卒業文集の作成など忙しい中、後輩の練習の指導にあたってくれています。2月26日の鼓笛移杖式に向けて、いよいよ練習にも熱が入ってきました。
1月14日の全校朝の会の時に、2・4・6年の代表の子ども達が、3学期の目標の発表をしました。学年のまとめをしっかりとやる、小学校で学習したことをきちんと身に付けて卒業する、友達と仲良くするなど、それぞれの目標を元気に発表しました。各教室に一人一人の目標が掲示されていますので、学校にお出での際には、是非御覧下さい。