9月1日(水) 間もなく行われる野口体育祭の、選手壮行会が行われました。
5・6年生が選手として出場しますので、応援の中心は4年生です。
代表のNAさんから、選手のみなさんへの応援メッセージの後、例年のように「大きな声を出してのエール」は控え、4年生なりに考え、4年生全員で「野口陸上ピクトグラム」を表現して、5・6年生にエールを送りました。
最後に、選手代表のFYさんからお礼の言葉を1~4年生に伝えました。
体育祭は間もなくです。5・6年生のみなさん、自己記録を目指してがんばってください。
かなり肌寒くなった9月3日(金)に、高学年の着衣水泳を行いました。
これは、衣服を着用したまま水の中に入り、その動きにくさを体験することで、万が一、着衣のまま水中に落下するような場合があった際に、動転することなく対応できる力を身に付けることをめあてとしています。
子どもたちは、ペットボトルをうまく使ったり、あおむけに浮かんだりして助けを待つことなどを確認して、最後の水泳学習に取り組んでいました。
今日は久しぶりの晴天に恵まれました。明るい日差しが久しぶりのためか、昼休みの校庭に、元気な子どもたちの姿をいつも以上に多く見ることができました。
顔を真っ赤にして走り回って鬼ごっこを楽しむ子どもたち、ジャングルジムなどの大好きな遊具で遊ぶ子どもたち。やはり太陽の下で遊ぶのは楽しいようです。
そして明日に迫った野口体育祭のリレーの練習に余念のない高学年。
明日の体育祭では、力を発揮しての活躍を願うばかりです。
9月8日(水)野口英世博士顕彰記念町内小学校体育祭が実施されました。
時折、強い雨が地面にたたきつけるように降る最悪のコンディションの中、5、6年生の選手のみなさんは、全力を出しきって大会に臨みました。
これまでの長い期間、多くの時間を練習に費やしてきた子どもたちです。今は疲れを癒やし、その後には、次の活動へめあてを決めて取り組んでほしいものです。
本当にお疲れ様でした。
薄曇りの爽やかな天候の中、今日は6年生が猪苗代湖で水環境学習の一環の「アサザの移植」をしました。
ウォーターシューズにライフジャケット、水着を身に付けた子どもたちは、鬼多見賢様のご指導の下、アサザの苗を植えました。
移植したアサザの苗は、学校と鬼多見賢様がそれぞれひと夏の間、育てました。かわいい黄色い花が咲いています。湖に根付くよう、水中の砂を少し深めに掘って植えました。
湖水は太陽が当たると冷たさはまだ感じませんでした。藻がないところは砂地が透き通って見えました。楽しげに水に入っていく子どもたちに、水環境学習の積み重ねを感じました。
そして今日も、磐梯青少年交流の家の職員の皆様2名のご協力をいただきました。いつもありがとうございます。
さて、明日は3~5年生も出番です。砂浜を取り戻すべく、今年も翁島小の子どもたちがヒシ刈りをします。明日もよい天気に恵まれますように。
4、5年生が「野口英世博士顕彰記念行事小中学校音楽祭」に向けて練習しています。
今年度はコロナ禍でもあり、合奏を披露します。
音楽の授業や放課後等の時間に、みんなで練習をしています。朝、体育館からリコーダーの音が聞こえるのは、距離を取って練習をするためだったのです。がんばっています。
さらに練習して9月30日の本番に備えていきます。
今日と明日は、3年生の宿泊学習です。予定通りに出発しました。
コロナ禍により宿泊を伴うことはできず、二日間とも学校へ戻ってくることになりました。大変残念です。
しかし、3年生の子どもたちは元気に出発式に臨み、学校を後にしました。真っ青な空が応援してくれていました。
大自然を味わって、充実した時間を過ごしてきてほしいです。
16日(木)に6年生12名が磐梯山ジオパークへ見学学習に行きました。ジオパーク職員の蓮岡真先生を講師に、五色沼湖沼群の散策を行いました。2時間ほどの散策では、いくつかの沼を観察し、磐梯山の噴火によってたくさんの湖や沼が誕生した秘話など、子どもたちが興味を引く話を織り交ぜながら、楽しく学習を行いました。
28日(火)に、6年生が三城潟浜でアサザの種取りを行いました。鬼多見賢先生のご指導のもと、全員で膝下まで湖に入り、水面を覆うアサザを両手で丁寧にすくいあげながら、アサザの種を取りました。このアサザの種が、来年は芽を出し、やがては猪苗代湖一面に広がって、水質の改善につながっていければと思います。
本日、野口音楽祭にて発表をして参りました。
4、5年生計22名が堂々と、息の合った演奏を披露しました。
保護者の皆様の応援と楽器運搬のご協力、ありがとうございました。