5月29日に、翁島小学校5月の放課後子ども教室が行われました。テーマは『「頭と体のおもしろ体操」~できそうでできない指や手足の運動を 楽しくしよう』というものでした。
講師は、健康運動指導士で、以前本校のPTA会長さんでもあった鈴木 弥(わたる)さん。
当日は、まさしく「できそうでできない指や手足の運動」に、子どもたちは四苦八苦しながら、楽しく体と「頭」を動かすことができました。
低学年が対象であることが多い放課後子ども教室ですが、今回もみんな大喜びで参加していました。
先週、2月4日(月)に1~3年生は、猪苗代支援学校を訪問し交流学習を行ってきました。とても楽しく良い学習ができたということでお礼の手紙を書き、届けることにしました。各学年1名の手紙を紹介します。
☆☆☆ 猪苗代支援学校のみなさんへ ☆☆☆
○ 今日はたのしいあそびをありがとうございます。たのしかったのでこんどもよんでください。(1年 N.Tさん)
○ わたしが楽しかったのは、バルーンです。一緒に上げたり中に入ったりして楽しかったです。来年も交流を楽しみにしています。(2年M.Hさん)
○ まめまき交流会とても楽しかったです。特に楽しかった事が二つあります。一つ目はしっぽとりです。わたしは、鬼だったけどみんながたのしくやっていたので、わたしも楽しかったです。二つ目はみんなで豆まきをやったことです。楽しかったのでまたやりたいです。先生方にもお世話になりました。ありがとうございます。また会えるのを楽しみにしています。
(3年W.Rさん)
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本校では、猪苗代支援学校の子ども達と年に3回交流学習を行っています。その他、静岡県三島市立坂小学校の子ども達と年に1回、行ったり来たりの交流を行っています。そして、北海道の遠軽小学校の子ども達とは、お手紙のやり取りだけですが交流を行っています。このようにたくさん子ども達と交流する中で、自他良さを認め合い、誰とでも仲良くできる態度や力、望ましい人間関係を構築する力を身に付けることができるものと思います。
2月4日(月)、今日は1年生から3年生が猪苗代支援学校に出かけ、本年度3回目の交流会を行ってきました。最初に1・2年生と3年生に分かれてゲーム等の交流を行ったあと、全員が体育館に集まって豆まきを行いました。赤鬼(怒り鬼)、青鬼(泣き虫鬼)、黄鬼(病気鬼)が現れ、子ども達はそれぞれ退治したい鬼に向かって豆まきを行いました。本年度3回目の交流で子ども達の心の距離は随分近くなったようです。これからも交流を続けていきたいと思います。
1~3年の授業参観の様子です。
1年生は、国語と生活科の合科 「みんなでなかよし」
2年生は、学活「おへそのひみつ」
3年生は、保健体育「けんこうというたからもの」でした。
たくさんの保護者の皆さんに参観していただきました。
ありがとうございました。
2年生は、体育で「竹馬」を行いました。なかなかバランスを取るのが難しく、最初は乗るのさえ難しい状態でした。そして昼休み。今日は体育館が使える日だったので、2年生は竹馬の練習です。そして、それを見ていた3年生も一緒に練習を始めました。中には、一生懸命練習して、何歩も歩ける児童も出てきました。
竹馬ブーム、来るでしょうか。
※ちなみに、周りで見ていた先生方は全員竹馬に乗ることができました。(さすが昭和世代といったところでしょうか?)