3月に入り、学年末の様相を呈する各学級です。
1年生は学年末のテストやプリントに取り組んでいました。問題を解き終わると、担任やインターンシップの先生に採点そして助言をもらっていました。
2年生教室では音楽科です。歌集をもとに、これまでに歌ってきた歌をみんなで歌っていました。楽しそうでした。
そして6年生は卒業式の起立や着席の練習をしていました。最初から上手でした。
各学級、毎日少しずつ、今の学年を終える心の準備も進んでいるようです。
今日も暖かい日差しを感じます。
6年教室では社会科の学習でした。「国連はどんなことをしているところだろう」
教室を見回すと、あちらこちらに「卒業」にまつわる物やことが散見されます。
準備が進んでいるようです。
お隣の1年生教室も図工の授業でした。こちらは版画教材です。まだ作品作りには入っておらず、机を合わせ、新聞紙で机上を覆い、水や材料などを準備していました。みんな、先生の話を聞いて取り組んでいました。
最後は4年生です。理科の授業は、関心のある理科の内容をプレゼンする単元の導入でした。一人1台タブレットを机上に置き、プレゼンテーションのアプリを開いていました。自分の調べたことを発表するためのシートを順次つくっていくようです。こうやってICTが進んでいきます。子どもたちの慣れは早く、目を見張る物がありますね。
体育館の脇と校庭裏の除雪を、猪苗代町が行ってくれています。授業参観、卒業式に向け、依頼しました。
春そして年度替わりを感じずにはいられない今日この頃です。
先週の3月3日(金)に全校集会で,インターンシップとして来校していた東京学芸大学の学生からお別れのあいさつをいただきました。お二人から「猪苗代のことがもっと好きになった」「猪苗代のよさを当たり前と思わず,そのよさを大切にしてほしい」という話がありました。東京から来ると,猪苗代のよさがよく伝わるのだと感じた一方,そのよさを子どもたちにも改めて伝えていく必要があると感じました。5日間でほとんどの子どもたちが二人の学生と話ができたようです。とても充実したインターンシップになりました。
その後に,表彰を行いました。翁島の子どもたちは,冬も大活躍ですね。
明日で東日本大震災発生から12年となります。
今日は毎年実施している「3.11を忘れない集会」を行いました。
校長が、あの日の大地震や大津波、そして原子力発電所の事故が発生したこと、当時の生活の様子などを振り返るとともに、未来に向かって進むことを話しました。
道徳主任が、当時6才だった方の津波にのみ込まれたものの命を失わずに済んだ体験談、そして風化させたくないという思いを伝えました。
各学級では、県独自の「ふくしま道徳教育資料集」の読み聞かせを行いました。
子どもたちは真剣に話を聞き、当時の様子を思い浮かべていました。
先週の水曜日は授業参観日でした。懇談会、保護者全体会等が行われました。
多数の保護者の方々にご来校いただき、ありがとうございました。
各学年では、平素の授業の様子を見ていただこうと道徳科、算数科を行ったり、年度のまとめとして発表を生活科、総合で行ったりと、学年それぞれの内容で行いました。
また、その後の懇談会やPTAの会合にも多数の皆様に参加いただき、ありがとうございました。
3月23日(木)の卒業証書授与式(卒業式)に向けての練習を行っています。本年度は平成30年度以来の全校生参加による卒業式を予定しています。全校生が揃った卒業式は,在校生は卒業生への思いを深め,新学年に進級するという意欲を高める場として,卒業生にとっては全校生に見守られながら,今までの思いとこれから先への意欲を高める場として,お互いにとっての成長の機会になるなあ,と練習を見ながら実感しています。残りわずかですので,保護者の皆様にはお子さんの体調管理に留意していただき,当日が素晴らしい式となることを期待しています。どうぞよろしくお願いします。
昨日3月14日に6年生を送る会を行いました。
5年生が中心となって企画・運営し、1~4年生が協力して実施しました。全校生が一堂に会する形で体育館で行ったので、みんなの顔が集まり、とてもうれしい会になりました。招待された6年生もみんなうれしそうでした。
その後、鼓笛の移杖が行われ、2~5年生による新編成での演奏を披露しました。
児童会の放送委員会が、6年生のインタビューを昼の放送で行っています。
6年生が毎日日替わりで登場します。
今日の二人にも、6年間の思い出や中学校生活へ向けた質問をしていました。
だんだん卒業式が近づいてきました。
本日は午後から野口英世記念館にて野口英世アフリカ賞の受賞者歓迎に子どもたちが参加しました。
町の要請に応え、1,2、4年生が参加しました。受賞者の母国の旗を振ったり名前の記された横断幕を持ってあいさつしたりしました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
本日、23日の卒業式に向けて、予行を行いました。
式の一連の流れを通しました。
感染症対策と同時進行のため、歌は歌わず、呼びかけは流れの確認を中心としたあわせました。
真剣な子どもたちの様子が見られました。
卒業式もいよいよ今週となりました。体調も含めて準備を行っていきます。
令和4年度修了式を本日、行いました。
体育館に1~5年生がそろい、校長式辞を述べ、児童と教職員で校歌斉唱をしました。
校長からは、本校のかすた教育から1年間を振り返り、全員がとてもがんばったことを伝えました。
児童の真剣な表情が見られ、学年の締めくくりとなりました。
修了式の後、令和4年度卒業証書授与式を挙行しました。
6年生は、やや緊張気味の表情の中にも堂々とした姿を見せました。各々、思いを込めて証書を受け取っていました。また、卒業の言葉(呼びかけ)では、しっかりと言葉を発し、卒業の節目である今の思いを伝えていました。頼もしい姿でした。
全校生と保護者、そして来賓を招いての卒業式は4年ぶりでした。初めて参列する1~4年生、1年生の時の参列以来の5年生。みんな緊張の様子もありましたが、姿勢よく、話をよく聞いていました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。翁島小の卒業生としての誇りを胸に進んでください。いつも応援しています。