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翁島(おきなしま)小学校ホームページ

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注意:インフル流行

本校でもインフルエンザの流行の兆しが見えています。
児童へ以下の点で注意をしました。
1 手洗いの励行
2 常時換気
3 マスクのできるだけの着用
4 バス車内ではマスク着用の上、会話を控える
※ 今週(月)(火)は縦割り清掃を控え、学級清掃とする。

以上です。
尚、ご家庭での健康観察もよろしくお願いいたします。

子どもたちの命を守るために尽力していただきました。

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Yさんには、コロナ禍の状況の中、スクールサポートスタッフとして、昨年度より本校の感染対策のために、校内の全ての箇所のアルコール消毒や環境整備をしていただきました。Yさんは2月いっぱいで契約期間が終了となり、2月28日にお礼の花束を贈呈しました。大変お世話になりました。

3学期のスキー練習に向け、新型スノーモビルを始動しました。

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6日(木)の午後、風雪もおさまり、久しぶりの晴天の中、新型スノーモビルを新年早々始動しました。本校体育主任のN教諭がエンジンをかけると、スムーズにスタートし雪の上を滑るように進んでいきました。いよいよ11日(火)から3学期が始まり、スキー学習が本格化します。少しずつ地ならしをして、3学期のスキー学習に備えていきたいと思います。

教育実習の先生が来ていました

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 9月6日より10月1日までの4週間、教育実習のS先生が来校し研修していました。
 
 大変優しいお人柄の先生で、休み時間も子どもたちに囲まれて楽しそうに過ごす姿を見ることができました。子どもたちは、ふれあいの中でボールの投げ方のこつを教えていただいたり、たくさんのことを教えていただいたりしていました。
 
 実習担当教諭が4年担任のW先生であることから、4年生と行動を共にすることが多く、先日の野口音楽祭のためにリコーダーの練習を繰り返しているときにも、S先生は子どもに寄り添い丁寧に運指をご指導してくださいました。
 また、6年生とともに水環境学習にも取り組み、胴長を着てアサザの種の採集を行いつつ、泥にはまって動けなくなるなど、初めての経験をすることも多々あったようでした。
 
 色々な学年の授業を参観したり、実際に研究授業を行ったりしましたが、どんなときにも子どもたちをよく見て、個人個人に対して丁寧に指導に当たる姿は、大変頼もしく感じました。

 最終日の10月1日には、4年生でホームルームの時間も担当し、6校時目にはお別れ会も行われました。お別れ会では、ゲームやクイズなどが行われ、楽しい時間を過ごしていましたが、最後に感謝の言葉を伝えるときになると、4年生の子どもたちからは「先生になって、ぼくたちを教えに来てください」などのメッセージか伝えられ、涙が止まらなくなったりするなど、別れを惜しむ姿が見られました。

 S先生、4週間ありがとうございました。
 小学校の先生になって、子どもたちと再会してくださることを期待しています。
  
 

スポーツの秋 本番 2

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 10月7日(木)に体力テストを行いました。

 行うのは50M走、ソフトボール投げ、上体起こし(腹筋)、反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳び、握力、20Mシャトルランの8種目です。

 2年生以上は、昨年度の結果をふまえ、この1年間でどのくらい体力が伸びたかを測定していきます。また、1年生は、初めての体力テストに精一杯取り組みました。

 昨年度、翁島小学校の子どもたちは、ソフトボール投げの力が少し低めだということが分かっていました。また、握力も微妙に弱いようです。

 7日を含め、体力テストの結果を集計してみて、今年度はどのような傾向が見られるか楽しみにしたいと思います。

 

スポーツの秋 本番 1

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 来週、14日(木)に行われる、校内持久走記録会に向けての、コース試走が行われています。
 
 雄大な磐梯山に見守られながら、ブロック(1・2年生、3・4年生、5・6年生)ごとに、それぞれのコースを確認します。

 得意な子どもはもちろん、得意でない子どもも自分のめあてに向かってがんばっています。

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~4×100mR~ 

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 雨の勢いが増し、まともに前を向いていることすら難しく感じる位の降りとなった頃、男女の4×100mRが行われました。

 女子は、FYさん、NAさん、SMさん、WRさんの4名が出走。
 男子は、5年生のHGさんが1走、WTaさん、YTさん、YKさんがメンバーとなって出走です。

 練習の時も、うまくバトンが繋がらず、朝や昼休みなどを利用して、工夫して練習を重ねてきました。
 その成果が発揮できるよう、真剣に大会に臨みました。

 男子4×100mRは第6位に、女子4×100mRも第6位に入賞でした。

 

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~男子100m~ 

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 男子100mにエントリーしたのはWToさんとWTaさんの2名。

 WToさんは、昨年度のハードルから、種目を変更して自己記録を目指します。
 WTaさんは、夏休み半ばまで、膝の痛みに悩まされ、運動に関するドクターストップがかけられていました。

 2人とも、スタートダッシュに力を入れて練習を重ね、2学期になる頃には、すばやくスタートできるようになっていました。
 そのあと、中間疾走の足の運びや上体の傾け方などに気をつけて練習をし、大会に臨みました。

 結果はWTaさんが第2位に入賞、WToさんは自己ベストを出すことができました。

WTa「ぼくは、今までに習ったことを発揮して自己ベストを出して走ることができてよかったです。」
WTo「ぼくは、最後の大会で自己ベストを出せたのでうれしかったです。」 

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~男子走高跳~ 

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 昨年に引き続き、走高跳びに挑戦するのは、KEさん。

 昨年はうまく記録が出せなかったため、今年度は、自分の記録を残し、入賞することを目標に試技に臨みました。

 丁寧な助走を心がけ、踏切のタイミングをしっかりと合わせてバーをクリアして行きました。

 試技の回数なども入賞を分ける戦略となりますが、真面目な性格そのものの跳躍で、見事第2位入賞を果たしました。

KE「自己ベストには届きませんでしたが、3位よりは上になってよかったです。」 

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~男子80mH~ 

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 男子80mHは、昨年度に引き続き出場するIHさんとYTさん、今年初挑戦のYKさんの3名がエントリーしました。

 いち早くハードリングの技能を身に付けましたが、歩幅が若干狭いためインターバルの走り方が課題のIHさん。ハードル間を3歩で走り抜けることができるけれども、抜き足に不安が残るYTさん、長身を武器にハードルに向かうけれども、柔軟性が課題のYKさん。
 それぞれに課題を残し、大会当日を迎えました。

 結果は、IHさんが自己ベストをたたき出し第5位、YTさんが雨に邪魔され第6位、YKさんが第7位となりました。

IH「ぼくは、狙っていた自己ベストを出すことができたのでうれしかったです。」
YT「途中歩数が合わず、うまく跳び切れないハードルがありましたが、入賞できてよかったです。」
YK「初めて出場した陸上大会は、精一杯頑張れたのでよかったです。」

 みなさん、お疲れ様でした。 

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~男子ジャベリックボール投げ~ 

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 今回の大会で、一番参加人数が多いジャベリックボール投げです。
 猪苗代町でも、少し前、ソフトボール投げからシフトチェンジして採用された種目でもあります。

 助走の速さをうまく生かし、握りにも気をつけながら、勢いを付けて高く投擲します。

 6年生で、唯一出場したHZさんは、自己ベストを目指して練習に励み、当日の試技に臨みました。

 結果は「自己ベスト!」 達成おめでとう!

 HZ「ぼくは自己ベストが出せたと思います。」

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~女子走高跳~ 

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 女子走高跳には2名がエントリーしました。

 昨年度、大会新記録を出して優勝したKAさんと、最近、身長の伸びが著しいNAさんです。

 2人とも、練習の高さは軽くクリアし、徐々に高くなるバーを快調に越えていきました。
 昨年度、新記録を出した時の高さを超える116cmを惜しくも落とし、KAさんは113cmで試技を終了。NAさんを応援します。
 NAさんは、果敢に119cmに挑戦しますが、残念ながら身体がかすめてバーを落としてしまいました。

 結果は、KAさんが第3位、NAさんが第2位と2人とも入賞を果たしました。

NA「走り高跳びで116cmを跳び、第2位になりました。119cmを跳べず、とても悔しくて涙を流してしまいましたが、みんなにはげましてもらい結果としてはよかったと思います。」
KA「私は、去年の記録を越せなかったのが悔しかったです。」

 

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~女子ジャベリックボール投げ~ 

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 昨年の同種目で第2位に入賞し、来年は優勝をねらうと心に決めて、ずっと練習に励んできたWRさん。

 ただ投げるだけでなく、投げるフォームを細かくチェックしたり、助走を丁寧に合わせたりして、地道な練習を積んできました。コンスタントに30mライン付近まで投げられるようになり、自信をつけてきました。

 当日は、一番最後の投擲順であり、長い待ち時間に身体が冷えないよう気をつけながら試技に臨みました。結果は「第1位」。願いが叶った瞬間でした。

WR「1位をとることができました。30mはこえられませんでしたが、とてもうれしかったです。」

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~女子持久走編~ 

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 今年の6年女子800mは、ギリギリまで出場種目が決まらず、満を持してエントリーのFYさんと、高学年になってめきめき運動能力が向上してきたSMさんの2名がエントリーしました。

 気温が高く、汗が噴き出すような炎天下でも、黙々と走り続けた二人でしたが、当日は、たたきつける雨に、なかなかペースをつかむことができない様子でした。 
 最後まで、自分に負けずに走りきった二人に、仲間から大きな拍手が送られていました。

FY「5位に入った人を抜かせなかったけれど、入賞できたのでよかった。」
SM「最後の大会は、去年と同じ種目ではなかったので不安でしたが、満足できる走りでした。最後の最後に2人に抜かれてしまい、思わず涙が出ましたが、悔いはありません。」

 

野口体育祭 6年生の活躍の姿 ~開会式編~ 

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 9月8日、当初の予定どおり野口英世博士顕彰記念町内小学校体育祭が行われました。

 開会式の時間には、それまで落ちてこなかった雨粒が、我慢しきれず少しずつ落ちてくるような、空模様となりました。
 
 テントの中で本部を方を向いての開会式。

 雨の音で、時折放送内容が聞こえなくなるような雨の勢いに、多少不安げな子どもたちでした。

着衣水泳

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 かなり肌寒くなった9月3日(金)に、高学年の着衣水泳を行いました。
 
 これは、衣服を着用したまま水の中に入り、その動きにくさを体験することで、万が一、着衣のまま水中に落下するような場合があった際に、動転することなく対応できる力を身に付けることをめあてとしています。
 
 子どもたちは、ペットボトルをうまく使ったり、あおむけに浮かんだりして助けを待つことなどを確認して、最後の水泳学習に取り組んでいました。

野口体育祭の壮行会が行われました

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 9月1日(水) 間もなく行われる野口体育祭の、選手壮行会が行われました。

 5・6年生が選手として出場しますので、応援の中心は4年生です。

 代表のNAさんから、選手のみなさんへの応援メッセージの後、例年のように「大きな声を出してのエール」は控え、4年生なりに考え、4年生全員で「野口陸上ピクトグラム」を表現して、5・6年生にエールを送りました。

 最後に、選手代表のFYさんからお礼の言葉を1~4年生に伝えました。
 
 体育祭は間もなくです。5・6年生のみなさん、自己記録を目指してがんばってください。

野口体育祭に向けて

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 5・6年生は、来月8日の野口体育祭に向けて、練習を重ねているところです。
 
 すでに、出場種目を決定し、毎日種目練習に取り組んでいます。
夏季休業中にも、数日、現地練習を行い、全天候型トラックの感触を確かめながら、練習を行っています。

 2学期に入ってから気温の高い日が続き、子どもたちには熱中症の対策をさせながら練習を進めています。
 子どもたちは、自分の目標に向かって、暑さに負けずにがんばっています。
 

 

救急救命講習会

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 7月26日(月)に、救急救命講習会を行いました。
 
 猪苗代消防署より講師を招き、1時間半にわたる演習となりました。

 はじめに、傷病者を発見するところから、胸部圧迫の心臓マッサージやAEDを使っての蘇生法の講習で、いろいろな状況をふまえ繰り返し演習しました。万が一、実際に現場に遭遇した場合に、すばやく対応できるように、ポイントををさえてご指導いただきました。

 最後に職員からの質問に答えていただき、特別に窒息への対応として「背部叩打法」と「腹部突き上げ法」まで教えていただきました。

 本校の教職員が、実際に、この講習で身に付けた知識を使わなくてもすむのが一番ですが、何かあったときに、対処できるようにしておけるのも安心ですね。

夏休み 第6日目

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 7月26日(月)夏休み 第6日目です。

 6月20日に行われた運動会で、翁島小学校鼓笛隊の今年度の演奏は、一応終了としました。

 6年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
 少ない練習日数の中で、どうやって全体の演奏をうまくしていくことができるか、真剣に取り組み、真剣に悩んだ1年間(もしかしたら2年間?)だったかと思います。

 最後の演奏は、大変立派でした。
 その素晴らしい技術を、次の鼓笛隊メンバーへと引き継いでください。
 3年生は、秋から自分の楽器を決め、練習を開始します。
 どんな希望をもって、楽器を選ぶのか楽しみです。

 さて、使われた楽器たちは1年間の活躍を終えて、オフシーズンに入りました。
 この夏休みの間に不備がないか点検し、きれいにクリーニングします。
 特に、金管楽器は、細かいパーツに分解し、丁寧に水洗いされます。
そして、しっかりと乾燥させてから組み立て、手入れをして次の出番に備えます。