今日は5年生が町の農林課主催の米消費拡大事業ということで調理実習を行いました。
ご指導に、町の食生活改善推進委員の3名の方、地域おこし協力隊の戸倉千秋さん、町農林課の渡部さんが来てくださいました。
猪苗代町のおいしいお米を炊き、汁物、デザートを作りました。中でもご飯は「おにぎらず」を作っていました。さて完成はいかに?
子どもたちに聞くとなかなか家庭で包丁を握ることが少ないようです。町の食改さんの
おそろいのピンクのTシャツには「私たちの健康は私たちの手で」とバックプリントされていました。子どもたちの健康は、大人になったら自身でつくるしかありません。ご家庭でもお子さんに生活の経験をぜひさせていただくようお願いします。それにしてもおいしそうなご飯でした!
本日4校時目は、5年生が防災出前授業で学習をしました。
喜多方建設事務所を始め関係の方が多数来校し、出前授業をしてくださいました。体育館で画像やお話、そして子どもたちの体験的な活動が用意されました。
その模様をNHKさんが取材しました。本日放送予定だそうです。ぜひご覧ください。
今日は4年生以上の学年で外国語活動(科)がありました。ALTのフリューレン先生が来校です。
5年生教室では、好きな色、きらいな色などをシートに書き、それを友達に尋ねたり答えたりする活動をしていました。自分以外の友達9名全員に尋ねることにし、各自が友達全員と英語で話をしていました。好きな色が同じだったり、意外な色に驚いたりと盛り上がっていました。
青空の広がる気持ちのよい一日です。
校庭の遊具は、高さの半分ぐらいまで雪で覆われ、徐々に雪の高さが下がってきています。今年のクロカン学習も本日が最後となり、昨日は体育主任が最後のコースをきっていました。
最後の学年は5年生でした。体慣らしをして、リレーで力いっぱい滑りました。インターンシップの学生2名もリレーで大活躍しました。雪国の冬の体育科を体験できてよかったです。そして最後はクロカン鬼ごっこ。楽しいひとときでした。
音楽室から5年生の楽器の音色が聞こえてきました。
南米のフォルクローレの曲を、12名全員で楽器を分担して合奏するそうです。
練習に熱がこもっていました。
校庭では体育科の授業で、各学年ごとにクロスカントリースキーの練習をしています。
どの学年も、一生懸命です。来週、校内クロカン記録会があります。
5校時の5年生の様子を画像で紹介します。
5年生が家庭科でミシンに挑戦しました。
授業でミシンを使うのは今日が初めてでした。使い方を簡単に聞き、「早速縫ってみよう」と直線縫いに挑戦しました。
全員とても上手でした。エプロン製作をだんだんと進めていきましょう。
5年生の教室では冬休みの家庭実践の発表をしていました。
冬休み中に、家の仕事に各自が取り組んできたことを用紙にまとめてきました。それをタブレットを使って発表しました。
発表の方法をよく、また、それぞれの家に合わせた実践がありました。質問も活発に挙がっていました。
また取り組んでほしいです。
理科室では5年生が実験をしていました。
物質を温めると、または冷やすと固形に形を戻すのか。
アルコールランプで水分を蒸発させる班、氷水で液体を冷やす班に分かれての実験でした。
蒸発させる班の子どもたちは透明なめがねをかけていました。かっこいい。冷やす班の子どもたちは氷水に手を入れて冷たさを確かめていました。
結果は・・・。
自然の姿(真実)を一連の活動をとおして、自分の目で確かめることは貴重な機会ですね。
少し前になりますが、11月21日(月)に5年生が湖心観察会をしました。
「猪苗代湖の自然を守る会」の皆様と一緒にかめまるに乗船し、湖の真ん中で水質調査をしました。
朝は霧で出航が危ぶまれましたが、子どもたちの神通力でしょうか、美しく晴れた空の下での観察会はすばらしかったです。湖から見る磐梯山や湖岸は美しく、水質も過去よりもよい結果が得られました。また、大人の方々と一緒に学ぶ活動も子どもたちにとって良い機会だったと思います。
皆様、大変お世話になりました。
9月16日、防災教室を行いました。
5年生では、理科の学習で流れる水の働きや台風の動きを学習します。さらに、防災教育の一環として、今回の講座を受講しました。
喜多方建設事務所から講師をお迎えして、土砂災害についてのお話を聞き、災害を防ぐためにはどうしたらよいのか、災害に遭った場合にはどうしたらよいのかなどを学びました。
子どもたちは、模型を実際に操作して確認したり、疑問に思ったことを質問したりするなど、活発に学習することができました。
20日3校時目に、5年生の書写の時間がありました。
学習内容は、点画のつながりを考えながら、鉛筆で字形を整えながら書くこと。
まず、授業の初めに、いつもと同じように「ふるさと」と書いてみました。
そのあとで、平仮名の点画が、どのように繋がっているかを確認。
「穂先を、次の画の始筆につなぐ気持ちで書くと、字形が整う」ということを、練習しながら何度もやってみました。
授業の最後に、もう一度「ふるさと」とかいてみたところ
「ちょっと うまくなっている気がする。」といった感想や、
「書写の時はできるかも・・・」といったつぶやきが聞かれました。
5年生のみなさん、これからも書写の時間だけではなく、いつも「点画のつながりを意識して」文字を書くようにしてくださいね。