令和5年度末の人事異動により、校長先生を始め、8名の先生方が転退職されることとなりました。生徒たちは、先生方と別れを惜しみながら、見送りを行いました。本校のために尽力していただき、本当にありがとうございました。
授業参観の後、1,2年生の学年末保護者会が行われました。今年度1年間を振り返っての反省等が述べられました。保護者の皆様には、今年度1年間様々な面でお世話になりました。ありがとうございました。
卒業証書授与式が、多数のご来賓の方々をお迎えして、厳粛な雰囲気の中行われました。卒業生は、統合する前の吾妻中、東中、猪苗代中に入学し、2年生の時に統合猪苗代中学校に。そして、新体育館が落成してから初めての卒業式と様々な経験をしてきました。それらの思いが全て詰まった素晴らしい卒業式となりました。
また、卒業式後にサプライズゲストとして、アーティストの手越祐也さんが来校し、会場は大いに盛り上がりました。3年生をはじめ、全校生が今年度1年間頑張った姿を見て、ぜひ応援したいと駆けつけてくれたものでした。
卒業式の予行に引き続き、今年度、中体連で功労のあった生徒、および、本校生徒会に功労のあった生徒にそれぞれ功労賞が授与されました。中体連功労賞は、校長先生から、生徒会功労賞は、生徒会長からそれぞれ授与されました。今年度1年間頑張った成果ですね。
今年度最後の3学年保護者会が行われました。会の中では、今年度1年間を振り返っての反省や、学習や生活についての説明がありました。特に学習については、県立高校の入試に向けてすべきこと、入試当日や合格発表当日の動きなどについて確認しました。卒業式まであと僅か、3年生が有終の美を飾れるよう、先生方も努力していきます。入試に向けて頑張れ3年生!
先日行われた説明会に引き続き、本日は、猪苗代小学校と吾妻小学校の児童の皆さんをお招きして、説明会を行いました。それぞれの学校出身の生徒が、説明役となり、委員会活動や部活動、中学校での生活について、しっかりとした説明を行いました。また、中学校での授業について、英語科より入学するまでにやっておいて欲しいことなどの説明がありました。児童達の中学校生活に対する不安が少し解消され、入学への楽しみが増したようでした。
来年度の入学生に対する説明会が行われました。本日は、翁島、千里、緑、長瀬の各小学校に対して行われました。先輩方が学校生活や委員会活動、部活動などについて説明しました。また、英語についての説明も英語の教員から行われました。6年生は、来年度の中学校生活について期待に胸を膨らませていました。
第3学期が始まりました。1年のうちで一番短い学期になります。始業式では、校長式辞の後、各学年代表者による「冬休みの反省と、3学期の抱負」が述べられました。各学年の発表者ともに、進級・進学に向けて、自分を、学年をどのようにしていきたいかについて、立派に発表することができました。また、式の後、スキーの県大会に出場する生徒の激励会が行われました。雪不足による会場変更等があるものの、練習の成果を発揮して、納得のいく成績を残してきて欲しいと思います。頑張れ猪中生!
まさに「三百花繚乱」のテーマの通り300人の全校生徒が準備から当日まで、みごとに咲きました。
午後の部の合唱コンクールでは鳥肌が立ちました。そして有志発表では思いっきり楽しむ姿が「繚乱」でした。今日の朝の片付けも協力して綺麗にできました。花が咲いた後は「実」がなります。その実をまた咲かせていくことが新しい伝統を創っていくことに繋がっていくのですね。
午前中は各学年の発表でした。1年生の猪苗代愛に満ちた発表。2年生の職場体験で学んだことを劇にのせた発表。そして3年生は昨年から学んできて修学旅行でも学んだ防災・減災についての発表。それぞれが素晴らしい発表でした。つい涙も流れてしまいました。午後は合唱コンクールと有志発表です。
新体育館での初めての文化祭。会場準備が整いました。10/22が楽しみです。保護者席はパイプ椅子があるだけ並べました。今日プログラムを持って帰ります。
「三百花繚乱」のテーマのもと文化祭を10/22(日)に開催します。300人の全校生が準備に取り組んでいます。まさにテーマの通りです。輝いています。当日が心から楽しみです。
SDGsの学びの1つとして実施した「地球のステージ」の様子や感想が保健だよりに載っています。
生徒の感想には・・・○私がくじけることが少し情けなく感じ、私と同じ年齢の子や私より小さい子の言葉で励まされたような気がしました。前から少し興味を持っていたボランティアをもっとやってみたくなりました。○世界には困っている人がたくさんいて、とても勉強になった。今までで一番SDGsに興味が持てた。
保護者の方は・・・○是非生徒の皆さんには視野を広げて世界に出て多様な人々との関わりの中でたくましく生きてほしいと強く思いました。そう思わせてくれるステージでした。などがあり、実施して良かったと思います。※詳細は配布された便りをご覧ください。また、下のリンクからもダウンロードできます。
10月22日の文化祭で行われる校内合唱コンクールのリハーサルが、学年毎に分かれて行われました。まずは、登壇の仕方や、並び方、礼の仕方などを一通り確認した後、各学級の歌声をお互いに聴き合いました。生徒たちは、他の学級の良いところを取り入れ、本番までにさらに素晴らしい歌にしようと、団結していました。当日は、素晴らしい歌声が体育館に響き渡ることでしょう。
本日5校時目、全校生徒が参加し、文化祭に向けてビッグアートの作成を行いました。18㎝四方のウレタンに、指示通りの色のペットボトルキャップをはめていきます。つなぎ合わせると絵が完成しますが・・・果たしてどのような絵になるのか、文化祭当日まで、乞うご期待!
福島県駅伝競走大会に出場する選手への壮行会が行われました。壮行会では、選手一人一人が自分の目標を述べました。当日は、自分を信じ、仲間を信じて、今まで練習してきた成果を十分に発揮し、頑張ってきて欲しいと思います。福島県駅伝競走大会は10月4日(水)にあづま陸上競技場(福島市)特設駅伝コースで行われます。
学びいなで野口音楽祭が行われ全校生で参加してきました。特設合唱部、吹奏楽部が演奏を披露しました。学校の多目的教室や体育館で聞くより、学びいなのステージは音響もしっかりしており、さらに素晴らしい演奏で感動しました。その後、会津演奏家連盟の方々の迫力ある演奏も鑑賞してきました。芸術の秋ですね。
8月に新体育館が完成しましたので、記念講演(コンサート)として「地球のステージ」を開催しました。講師はNPO法人地球のステージ代表理事 桑山紀彦さんです。桑山さんは戦争や自然災害のあった世界各国にボランティアとして医療支援活動をされています。その活動を通して出会った風景や人々の様子を素晴らしい映像とオリジナルの曲で紹介してくださりました。猪苗代中は色々な教育活動とSDGsを関連させてきました。それは、世界に目を向け、広い視野を持ってほしいこと。そして感じたこと学んだことから、自分ができることを考え、仲間とともに小さな事から行動してほしいからです。今回の「地球のステージ」は改めてSDGsの視点で多くのことを感じ学び、自分に何ができるか考える最高の時間となりました。