本日、3年生とその保護者を対象に令和2年度校内「令和3年度入学生高等学校入試説明会」が体育館で開催されました。
文化祭も終了し3年生にとっては、いよいよ進路実現の道のりが本格化します。生徒は今後の日程および入試出願や手続き等について真剣に話を聞いていました。頑張れ受験生。
3日(火)に学びいなに於いて第32回ふくしま駅伝猪苗代チームの結団式が行われました。我猪苗代中学校から10名が、選手または育成選手として参加しており活躍が期待されます。今年はコロナ禍の影響で郡山スタートとなり区間数も減りますが、監督が目標を掲げた総合10位を目標に頑張ってほしいです。
10月31日(土)にシルバー人材センターの4名の方々にご協力いただき、ストーブを設置しました。今週に入り、気温もさらに低くなったため、昨日よりストーブの試し炊きを行っています。
今年度は、休み時間ごとに教室の換気を行い、コロナウイルス感染拡大予防に努めていきます。
また、もう1つの冬支度として、11月7日(土)に第3回PTA奉仕作業(主に1年生保護者中心)において、敷地内の雪囲いを行う予定でいます。よろしくお願いいたします。
今年度2回目の漢字能力検定を実施しました。5級から準2級まで合わせて18名の生徒が挑戦しました。
また今月27日(金)には、歴史検定が予定されています。
今後も、様々な資格試験に挑戦しスキルアップを図れればと思います。
PTA奉仕作業で、本日早朝より校舎前ツツジの雪囲いと体育館東側野口英世博士像前松の雪吊り作業が行われました。たくさんの保護者の皆様にお出でいただき短時間で作業を終了することができました。ありがとうございました。
本日11月9日は、野口英世博士生誕144年にあたります。第59回野口英世博士顕彰記念作文コンクール・第26回野口英世博士少年科学賞の授賞式が野口英世至誠館において開催されました。本校から2名の生徒が受賞対象となり授賞式に出席しました。
本校受賞関係は以下の通りです。
作文コンクール
金賞 2年女子生徒 銀賞 2年女子生徒
少年科学賞
最優秀賞 2年女子生徒
優秀賞 1年男子生徒
作品はとても素晴らしい内容で、将来野口博士のように研究の成果を伸ばしてほしいと思います。受賞おめでとうございました。
本日、2年生が技術で育てた「小菊かぼちゃ」の種取りを、地元農業家の土屋勇輝さんの指導で行いました。小菊かぼちゃは会津の伝統野菜で普通のかぼちゃより小ぶりですが試食してみると甘みがありとてもおいしかったです。
小菊かぼちゃの種をしっかり保管し次年度の栽培に役立てたいと考えています。なお、種は展示して次年度育てる1年生のモチベーションを上げたいと思います。
統合中学校新校舎工事について、10月中旬に合計92本の杭打込が終了し、現在は基礎工事をしています。写真のように足場が組まれて、地面から掘り下げて工事が行われております。
年内に、この基礎工事が終了する予定で、順調に進んている模様です。
今年はゆづりはたけで多くの野菜(さつまいも・かぼちゃ・ミニトマト・トウモロコシ・ピーマン等)を収穫することができました。本日は収穫祭として、かぼちゃとさつまいもの調理をしました。食するととても甘く、特に大学芋は絶品でした。苦労しながら育てた野菜の味は忘れることができませんね。
現在図書室では、世界で1冊の絵本展が開催されております。この絵本は本校2年生が家庭科の授業で制作したものです。どの絵本も個性豊かで1年生からは「先輩とても素敵です。」などの感想が多く聞かれました。
今月は読書月間ですが、多くの生徒の来室がありとてもうれしく思います。
本日、猪苗代高等学校吹奏楽部第5回定期演奏会が猪苗代高校で開かれました。この演奏会はⅢ部構成で、Ⅰ部は猪苗代高校、Ⅱ部は猪苗代中学校、Ⅲ部は合同演奏をそれぞれ披露しました。第Ⅱ部で猪苗代中学校は、「校歌」コンクールの課題曲である「宇曽利の風ぐるま」「学園天国」の3曲を演奏しました。第Ⅲ部の合同演奏ではエヴァンゲリオンなどアニメメドレーをテンポよい演奏で聴衆を魅了しました。短い練習期間でしたが、猪苗代高校の生徒の皆さんと本校の中学生が演奏できたことで素晴らしい思い出ができたようです。
素晴らしい演奏ありがとうございました。
本日第32回ふくしま駅伝が、郡山~福島の9区間で開催されました。今年はコロナ禍の影響で例年より距離が短縮され区間も16区間から9区間の規模縮小となりました。猪苗代中学校からは3名選手として出場しました。総合順位は18位、町の部7位という結果で、選手はもとよりサポート役の生徒や支援コーチとして2名の先生方にも活躍していただきました。本当にお疲れさまでした。猪苗代チームは若いチーム構成なので来年度以降も楽しみです。
本日、期末テスト1日目です。生徒は日ごろの学習の成果が発揮されるよう頑張っていました。
猪苗代中学校の給食は栄養満点でとても美味しいです。本日のメニューは、ごはん・豚肉のしょうが焼き・三色和え・じゃがいもの味噌汁・牛乳でした。いつも思うのですが栄養バランスも良く野菜たっぷりでとてもヘルシーです。調理員の皆さん毎日おいしい給食ありがとうございます。
今回は、美術の時間に1年生が制作した作品を紹介します。
「身近なものを立体で表そう」をテーマに、果物または野菜の中から対象物を選択し、本物そっくりを目指して一生懸命粘土で制作しました。
現在、美術室前に展示してありますでの、三者面談のときにご覧になっていただけたらと思います。
なお、2・3年生の作品については、展示に向けて準備をしているところです。
今回は、美術部の生徒たちが制作した作品を紹介します。
「コロナに負けるな!」をテーマに、「みんなに元気を届けたい」という思いで、黒板アートに初挑戦しました。この作品は、夏休みから制作にとりかかり、文化祭の展示のために時間をかけて制作されたものです。
現在、美術準備室の黒板にそのまま残されていますが、美術室前にコピーを展示してあります。
今回は、美術の時間に3年生が制作した作品を紹介します。
「イメージを形で表現しよう」をテーマに、てん刻の制作です。高蝋石(こうろうせき)に印字面と持ち手をデザインし、専用の刀ややすりを用いて制作しました。完成した作品は、年賀状などに使用してもらえればと考えています。
現在、美術室前に展示してありますでの、三者面談のときにご覧になっていただけたらと思います。
今回は、美術の時間に2年生が制作した作品を紹介します。
「日本の美意識」をテーマに、粘土で和菓子を制作しました。日本の美と季節を意識してデザインし、2つの作品を完成させることができました。
現在、美術室前に展示してありますでの、三者面談のときにご覧になっていただけたらと思います。
何気なく廊下の窓から外を見たら、磐梯山の山頂には雪が・・・初冠雪かな?だんだん冬の到来ですね。
先週シルバー人材センターの方々に「星雲の広場」の雪囲いをやっていただきました。磐梯山の初冠雪もあり、冬の到来を感じますね。
19日(木)から26日(木)までの5日間は、本校において全学年三者面談期間となっています。1、2年生は主に学校生活や学習面・健康面・部活動面等についての話し合いで3年生は、主に進路についての話し合いがなされています。
特に3年生にとっては、将来を左右する大事な面談となっています。さすがにこの場で「どうしようかな?」「まだ迷っています。」なんて生徒はいないと思います。目標を持ち前進あるのみですね。がんばれ猪中生!
職員室前廊下にリースとかわいいかぼちゃが飾ってあります。これは支援員さんが心を込めて生徒たちの心が温まるように作り、展示していただいたものです。添えられている文章も素晴らしいので紹介させていただきます。
冬の手仕事
ゆずりはたけにも冬がやってきました。
夏の間、職員室前を彩ってくれていた花々たちも、残念ながら冬の間は見ることができ ません。
しかし、冬にも生活を彩ってくれるものがたくさんあります。雪国で生活する人々に は、寒さが長く続く厳しい冬を乗り越えるための知恵があります。
草花がなかったら何を飾ろうか?
そう考えたときに浮かんできたのが「サツマイモの蔓(つる)リース」でした。
ゆずりはたけで秋に収穫したサツマイモには長い長い蔓があり、それを洗ってぐるぐる 巻いて乾燥させたものに飾り付けをしました。
毛糸の飾りは赤が木の実を、黄色は栗を、白は雪を、緑は葉っぱをイメージしてみまし た。
春までの間、少しでもみなさんの心がぽかぽか温まりますように・・・
本日放課後に、歴史能力検定を実施しました。今回の検定時間は50分間で、5人の生徒が挑戦しました。
これまで、漢字検定、英語検定、数学検定はすでに本校で実施していますが、歴史能力検定とは、どんな検定なのでしょう?歴史能力検定協会HPの内容を一部紹介します。
"過去にまなび、未来をひらく"
『政治不安や経済不況、人口・食糧問題、地球環境の悪化、民族紛争など、難しい課題がひしめいています。
ボーダーレスが進むこれから、文化も宗教も生活習慣も違い、貧富の差もある者同士が自国中心主義に陥ることなく、狭い地球の中で平和に共生するためには、お互いの文化、宗教や歴史を十分に理解しあう必要があります。
問題が多い地球全体の共生を目指し、協力して平和の維持と課題解決に努めるために自分の歴史知識や理解力がどの程度かを測り、着実に歴史認識を身に付けてほしいと願います。』
※歴史能力検定協会HPより抜粋
昨日29日(日)和みいなにおいて、第3回猪苗代ビブリオバトルが開催されました。ビブリオバトルとは、発表者がそれぞれお気に入りの本を持ちよりスライドやレジュメ等は一切使わず自分の言葉で5分間のプレゼンテーションを行い本の面白さを伝えるものです。全員の発表の後、どの本を読みたくなったか投票で「チャンプ本」を決定します。
今回猪苗代中学校からの3名の女子生徒のみの出場でしたが、観戦に来る生徒も多数おり白熱したビブリオバトルとなりました。原稿も見ず一生懸命発表する姿は、本の良さがとても伝わりました。
ビブリオバトルでの紹介本
「都会(まち)のトム&ソーヤ」はやみね かおる著
「宝石商リチャード氏の謎鑑定」辻村 七子著
「君はきっとまだ知らない」汐見 夏衛著
観戦者の投票の結果
「君はきっとまだ知らない」汐見 夏衛著が「チャンプ本」に選ばれました。
来年度は、もっと多くのビブリオバトラーが増えることを祈ります。