コミュタン福島で環境創造シンポジウムが開かれ、総合文化部が、発表およびブースでの説明を行いました。たくさんの人が訪れ、生徒の発表に耳を傾けていました。
爽やかな秋晴れの下、2学年行事が開催されました。生徒と保護者が学校に集合し、学校周辺の美化活動を行いました。路上に落ちていたゴミを拾い集め、学校に戻ると、ゴミ袋いっぱいになりました。生徒たちは、清々しい気持ちになったようです。
本校生徒が参加した「猪苗代ビブリオバトル」は猪苗代町の和みいなで行われました。どの生徒も自分の推し本を表現豊かに紹介していました。また、発表だけでなく、ディスカッションタイムでも積極的に質問をしていました。ルール上順位はついたものの、どの生徒も投票に迷うほど素敵な発表でした。
歯科衛生士と町保健師を講師としてお呼びし、2年生で歯科衛生教室を行いました。虫歯と歯周病についての講話を聞いた後、歯垢の染め出しによる磨き残しの確認を行いました。きちんと磨いているつもりでも、けっこう磨き残しがあったようでした。この後、きちんとした磨き方を習い、昼食後に早速実践していたようでした。
国際交流協会、県立博物館主任学芸員を講師としてお呼びし、3年生を対象に防災・減災教育が行われました。今年度は、避難所で日本語以外の言語を話す人とのコミュニケーションの取り方について学習しました。生徒たちは少人数の班をつくり、例題として出された「制服の着用」という言葉をどのように伝えたら良いかを真剣に考えていました。
本年度、第2回目のPTA奉仕作業が行われました。朝早くから多くの保護者の皆様に参加いただき、校舎内の普段できない高所の清掃作業と冬に向けて積雪ポールの設置作業を行いました。ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
犯罪や事故に遭った人の状況や被害に思いをはせ、かけがえのない命の大切さ・家族の絆・人とのつながりを自分のこととして感じることを目的として、福島県警察本部主催の「命の大切さを学ぶ授業」が行われました。
事故に巻き込まれた家族の様子をドラマ化したものの視聴を通して、どのように被害者に寄り添うべきなのかを考えることができました。
授業の終わりには、カウンセラーから気持ちをリラックスさせる方法を学び、生徒たちは、真剣に考えた疲れを取っていました。
前回の全校集会から今回までの間に行われた各種大会、及び文化的分野で表彰されたものについて、賞状披露が行われました。運動関係では、駅伝部、陸上部、野球部、バスケットボール部、水泳部、及びクラブチームのバドミントン、サッカーについての賞状披露、文化関係では、漢字検定、英語検定、理科の作品、読書感想文、珠算などの賞状等が披露され、受賞生徒が感想などを述べました。あまりの受賞者の多さにびっくりすると共に頑張った生徒が非常に多かったことに喜びを感じました。
11月23日から24日にかけていわき市で行われた「まえむきなたまごカップ」に本校野球部と一箕中学校野球部の合同チームが参加し、見事優勝を勝ち取りました。本大会には、福島県のみならず、茨城県、宮城県、山形県、岩手県などのチームも参加しており、多くの強豪校を破っての全勝優勝でした。応援ありがとうございました。
全会津中学生新人バドミントン大会1年生の部があいづ総合体育館で開かれ、本校バドミントン部員の1年生が参加してきました。練習の成果を発揮した大会となりました。結果は、以下の通りです。
<結果>
シングルス 2位 遠藤 心
ダブルス ベスト16 杉原蓮、阿部翔真