明日(11月10日)は,「猪苗代湖子ども交流会」が郡山市の「ユラックス熱海」で行われます。これは,猪苗代湖を臨む三市町(郡山市,猪苗代町,会津若松市)からそれぞれ1校が代表として参加し,それぞれの学校と交流を深めたり,猪苗代湖の自然環境を守る取り組みを発表し合ったりするものです。ここ数年はコロナ禍により,資料のやりとりで終わっていましたが,本年度は久しぶりに対面での開催となりました。そして,猪苗代町からは翁島小学校が代表として参加します。その中でも,水環境学習を中心的に行っている5年生が,猪苗代湖の水質を守る活動を23年間続けてきた成果を発表して参ります。
昨日は,その予行練習を行いました。翁島フェスティバルの後,新たに原稿やプレゼンテーションを作り直し,練習に励んできました。そんな短い練習期間にもかかわらず,5年生みんなが自分の言葉として発表できていて,大変すばらしい発表になっています。当日は保護者の皆様の観覧もできますので,都合のつく方はどうぞお越しください。
今日11月9日は野口英世博士の誕生日です。
野口英世記念館では本日午前に博士の147回目の誕生日を祝う行事が行われ、博士の母校である翁島小の4年生が招待されました。
コロナ禍で参加が叶わなかったこの3年間でしたが、4年ぶりに元気いっぱいに「野口英世の歌」を斉唱することができました。4年生全員が大きな声で堂々と歌を披露しました。
誕生祭の後に、野口博士顕彰事業の作文コンクールと少年科学賞の表彰式が行われました。
本校からは、少年科学賞の優秀賞に選ばれた児童が保護者の方と参加しました。
おめでとうございます。これからも科学の目をもっていろいろな物を見て、考えてください。