昨日3月14日に6年生を送る会を行いました。
5年生が中心となって企画・運営し、1~4年生が協力して実施しました。全校生が一堂に会する形で体育館で行ったので、みんなの顔が集まり、とてもうれしい会になりました。招待された6年生もみんなうれしそうでした。
その後、鼓笛の移杖が行われ、2~5年生による新編成での演奏を披露しました。
3月23日(木)の卒業証書授与式(卒業式)に向けての練習を行っています。本年度は平成30年度以来の全校生参加による卒業式を予定しています。全校生が揃った卒業式は,在校生は卒業生への思いを深め,新学年に進級するという意欲を高める場として,卒業生にとっては全校生に見守られながら,今までの思いとこれから先への意欲を高める場として,お互いにとっての成長の機会になるなあ,と練習を見ながら実感しています。残りわずかですので,保護者の皆様にはお子さんの体調管理に留意していただき,当日が素晴らしい式となることを期待しています。どうぞよろしくお願いします。
先週の水曜日は授業参観日でした。懇談会、保護者全体会等が行われました。
多数の保護者の方々にご来校いただき、ありがとうございました。
各学年では、平素の授業の様子を見ていただこうと道徳科、算数科を行ったり、年度のまとめとして発表を生活科、総合で行ったりと、学年それぞれの内容で行いました。
また、その後の懇談会やPTAの会合にも多数の皆様に参加いただき、ありがとうございました。
明日で東日本大震災発生から12年となります。
今日は毎年実施している「3.11を忘れない集会」を行いました。
校長が、あの日の大地震や大津波、そして原子力発電所の事故が発生したこと、当時の生活の様子などを振り返るとともに、未来に向かって進むことを話しました。
道徳主任が、当時6才だった方の津波にのみ込まれたものの命を失わずに済んだ体験談、そして風化させたくないという思いを伝えました。
各学級では、県独自の「ふくしま道徳教育資料集」の読み聞かせを行いました。
子どもたちは真剣に話を聞き、当時の様子を思い浮かべていました。
先週の3月3日(金)に全校集会で,インターンシップとして来校していた東京学芸大学の学生からお別れのあいさつをいただきました。お二人から「猪苗代のことがもっと好きになった」「猪苗代のよさを当たり前と思わず,そのよさを大切にしてほしい」という話がありました。東京から来ると,猪苗代のよさがよく伝わるのだと感じた一方,そのよさを子どもたちにも改めて伝えていく必要があると感じました。5日間でほとんどの子どもたちが二人の学生と話ができたようです。とても充実したインターンシップになりました。
その後に,表彰を行いました。翁島の子どもたちは,冬も大活躍ですね。
体育館の脇と校庭裏の除雪を、猪苗代町が行ってくれています。授業参観、卒業式に向け、依頼しました。
春そして年度替わりを感じずにはいられない今日この頃です。
最後は4年生です。理科の授業は、関心のある理科の内容をプレゼンする単元の導入でした。一人1台タブレットを机上に置き、プレゼンテーションのアプリを開いていました。自分の調べたことを発表するためのシートを順次つくっていくようです。こうやってICTが進んでいきます。子どもたちの慣れは早く、目を見張る物がありますね。
お隣の1年生教室も図工の授業でした。こちらは版画教材です。まだ作品作りには入っておらず、机を合わせ、新聞紙で机上を覆い、水や材料などを準備していました。みんな、先生の話を聞いて取り組んでいました。
今日も暖かい日差しを感じます。
6年教室では社会科の学習でした。「国連はどんなことをしているところだろう」
教室を見回すと、あちらこちらに「卒業」にまつわる物やことが散見されます。
準備が進んでいるようです。