本文へ ナビゲーションメニューへ

翁島(おきなしま)小学校ホームページ

ナビゲーションメニューです ここから本文です

干支タイムカプセル埋設式

画像

 12月19日(木)、町内の小学6年生111名を対象とした干支タイムカプセル埋設式がリステル猪苗代で行われ、本校の6年生も参加してきました。
 式の中では、本校6年生のT.TさんとN.Mさんが代表して、将来の夢を発表しました。以下、二人の発表を掲載いたします。
 尚、各テレビ局、新聞社が取材に来ていましたので、本日夕方の県内ニュースや明日の朝刊にご注目ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

将来の夢     翁島小学校 6年 T.T
 ぼくの将来の夢は料理人です。
なぜ、ぼくが料理人になりたいかというと、ぼくのおじや伯母も調理師をしているからです。ぼくは、いろいろな料理を作ることができるおじや伯母がすごいなあと思っていました。
ぼくは将来料理人になることができたら、福島の食材を使っておいしい料理を作りたいと思います。福島にはおいしいものがたくさんあります。それらを生かして風評被害に負けない料理を作りたいと思います。そして、ぼくが作った料理を食べてくれた人を笑顔にしたいと思います。ぼくは、友達や周りの人が笑っているのが大好きです。ぼくの料理でたくさんの人が「おいしい」と言い、笑顔になる料理を作りたいと思います。
この夢を実現するために、食材の選び方やさばき方などたくさんのことを覚えなくてはいけません。でも、ぼくの料理でたくさんの人が笑顔になることを目標に、あきらめないで努力したいと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
将来の夢    翁島小学校 六年 N.M
私の将来の夢は、看護師になることです。
 なぜ、私が看護師になりたいかというと、こんな出来事があったからです。
 以前、けがで病院へ行ったときのことです。けがの痛みと不安でいっぱいだった私に、看護師さんは、やさしく声をかけてくれました。さらに、父が入院したとき、てきぱきと点てきの交換をする姿が、とてもかっこよく映ったからです。この経験があってから、看護師さんっていいなあと思えるようになりました。 私は、この夢を実現するために、はずかしがり屋の自分を変えたいと思います。普段はずかしいという気持ちがあって、自分から積極的に声をかけられませんが、これからは進んで声をかけようと思います。そして、けがや病気で不安な人、体が弱くなって思うように動けないお年寄りの役に立ちたいと思います。
 私が不安なときに助けてくれた看護師さん、今までお世話になった家族や周りの人への感謝の気持ちを忘れず、いつか困っている人のために助けられる看護師になりたいと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆