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「折れ線グラフ」を学習しよう1

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「折れ線グラフ」を学習しよう1
 4年生のみなさん、紙鉄砲にはチェレンジしてくれましたか?大きな音が出る「うでの使い方」をマスターしましょう。

 さて、4年生の算数の宿題で「折れ線グラフ」の問題があります。折れ線グラフは4年生になって学習する内容なので「どうやって作ったらいいだろう」となやんでいる人もいるかもしれません。
 そこで、今日から毎日1つずつ、「折れ線グラフ」についてのお話をアップするので、おうちの人と一緒に見てください。
 今日は「折れ線グラフの読み方」です。(算数の教科書21ページ、22ページ)

「グラフの名前」
 作文の題名や、図工の作品の題名と同じように、グラフにも名前(題名)があります。
 ピンクの線で囲まれた「1年間の気温の変わり方(神戸)」がグラフの題名です。

 グラフには、グラフの左側と下に数字が書かれています。どんな意味があるのか正しく覚えましょう。

「一番下に書いてある数字のお話」
 初めに、グラフの下にある赤い線で囲まれた数字です。1から12までの数字が並んでいます。最後には(月)と書かれています。これは何を表しているでしょう?これは1月から12月まで=1年間を表しています。折れ線グラフでは、赤い線で囲まれている数字の部分を「横のじく」と言います。

「グラフの左側に書いてある数字のお話」
 次にグラフの左側に書いてある青い線で囲まれた数字のお話です。下から0、5、10、15、20、25、30と並んでいます。最後には(度)と書かれています。これは、0度から30度までの気温を表しています。折れ線グラフでは、青い線で囲まれている数字の部分を「たてのじく」と言います。

 明日は、「折れ線グラフを読もう」を学習しましょう。