児童たちの体調不良により延期していた「6年生を送る会」がようやく行われました。準備段階から全校生で取り組んできたので、児童にとっても「待ちに待った」ものになりました。5年生が企画・運営の中心となり、進行やゲーム大会もスムーズに行うことができたのでとても楽しい時間になりました。6年生、一年間本当にご苦労さまでした。
抜けるような晴天のもと、校内クロカン記録会が行われました。1時間目は、「1・3・5年生」2時間目は、「2・4・6年生」がそれぞれ競技を行いました。それぞれの学年ではこれまで体育の授業などで一生懸命練習に取り組んできており、全員が自己ベストを目指して頑張ったので、とても熱い記録会となりました。たくさんの保護者の方にも応援していただき、本当にありがとうございました。
クロスカントリー競技は猪苗代町クロスカントリーコース(町営牧場)でそれぞれ行われました。クロスカントリーでは優勝者を含む6名が入賞しました。児童の皆さんおつかれさまでした。応援いただいた保護者の皆さんありがとうございました。
5年生は初めての参加となりましたが頑張りました!今年の経験を生かしてまた来年も頑張りましょう!!
第44回野口英世博士顕彰記念町内小学校スキー大会が開催されました。翁島小学校からは、5・6年生全員が参加しました。今年は雪が少なく、例年よりも練習が大変でしたがみんなよく頑張りました。アルペン競技は猪苗代スキー場でおこなわれました。全員が自己ベストを目指し、入賞者は1名でした。
猪苗代養護学校で豆まき交流会が行われました。まずは、ゲームなどをして楽しく交流をしました。豆まきでは、赤鬼・青鬼などの鬼に向かって豆を投げました。各学年仲良く交流し、楽しい時間を過ごすことができました。また来年、楽しく交流しましょうね。
2月に入りました。2月9日(火)は、5・6年生にとっての大きなイベントである「野口スキー大会」が行われます。現在、アルペンとクロカンそれぞれ一生懸命練習しているところですが、その大会の壮行会が4年生主催で行われました。ステージの上に上った5・6年生は堂々としていて、今度の大会もとても期待が持てます。頑張ってね!!
1月12日の団子さしに続いて、今回は「豆まき」に行ってきました。今回も野口記念館の1年間の無事を願います。まずは、団子さしの後片付けから。1年生と3年生が協力して団子やお飾りを取ります。次にいよいよ、豆まきです。登場してきた赤鬼と青鬼に「福は内、鬼は外」と大きなかけ声をかけながら、一生懸命にまくことができました。
3年生の社会科「昔の道具と人々の暮らし」という単元の中で、「昔の道具」を調べに県立博物館に行ってきました。羽釜や冷蔵庫、洗濯板やアイロン、ランプやあんどんなど、昔の道具をたくさん見せていただきました。また、石臼で大豆をひく体験もさせていただき、大豆がきなこになる様子やだんだん香ばしい香りがしてくる様子に大興奮の3年生でした。
近年希に見る雪不足のため、先週末まで「雪がないけど大丈夫!?」という心配がありましたが、無事本日スキー教室を開催することができました。午前中は、日も差し絶好のスキー日和でしたが、午後には雪が降り始め寒い中でのスキーとなりました。しかし、1日楽しくすべることができました。また、20人を超える保護者の方々にご協力いただいたため、スキーも昼食もスムーズに楽しく行うことができました。本当にありがとうございました。
1・2年生が生活科で十三日市に行ってきました。朝からワクワクの子どもたちですが、それには理由が・・・。それは・・・、お小遣いで買い物をしていいのです。食べ物を買う子、くじをする子。それぞれに楽しんだ子どもたちでした。
小正月の伝統行事である「団子さし」を野口記念館で行ってきました。野口記念館の1年間の無事を願ってのものです。まずは、1年生が低いところに色とりどりの団子やお飾りをつけました。3年生は、脚立を使って少し高いところに挑戦です。みんな一生懸命に取り組んだのでとてもきれいに飾ることができました。
様々な楽しい行事がたくさんあった冬休みも終わり、本日から第3学期がスタートしました。77人全員で元気にスタート!とはいかなかったものの、みんなの元気な声が学校の中に響く様子はやっぱりよいものですね。一年の中で一番短い学期ですが、頑張っていきましょう!!
猪苗代町内の6年生が一堂に会して、タイムカプセルの埋設式が行われました。おのおの大切な物や手紙などを宝箱に入れ、鍵をかけました。その鍵はタイムカプセルに入れられ、埋められました。この鍵が掘り出されるのは「12年後」です。そのときはどんな姿になっているのでしょうね。
日本盲導犬協会の仙台訓練センターから、盲導犬キャラバンの方々に来ていただき実際に盲導犬に会うことができました。3年生は、国語で「盲導犬の訓練」という説明文を学習したばかりなので、今回の訪問はとても待ち望んだものになりました。途中で実際に盲導犬をひかせていただく体験もさせていただき大変充実した時間になりました。
5年生の社会科「工業生産とわたしたちのくらし」という単元の中で自動車をつくる工業を調べるために「日産自動車いわき工場」へ見学学習に出かけてきました。エンジンをつくる工程やコンピュータ制御された工場内の様子などをしっかりと調べてくることができました。
「サクラモリプロジェクト」とは、福島で育てた桜の苗木を全国に送り、福島の復興としてのシンボルとしようというものです。今回は、桜の移植に6年生が参加してきました。全国に福島の桜が届き、きれいな花を咲かせるといいですね。
社会科の「はたらく人とわたしたちのくらし」という学習で工房ポプリというパン屋さんへ見学に行ってきました。パンの材料や、種類、仕事でうれしかったことや苦労したことなどインタビューをしてきました。さらに、できたてのおいしいパンを試食させていただき、大満足の3年生でした。
2年生の町探検、第2弾は「野口英世記念館」です。学校のすぐ近くにあるので、何度も行っている子もいましたが、今回は働いていらっしゃる方にインタビューをしたので、いつもとは違う気分になったかもしれませんね。続く第3弾は、「和みいな」です。またまた楽しみですね。
緑の少年団の活動の一環として、ドングリの種を蒔きました。これは、平成30年に行われる全国植樹祭にむけて苗木を育てていく、という活動です。長い長いプロジェクトになりますが、これから大切に育てていきたいと思います。