令和元年度の最後の授業日となった3日(火)。
朝、全校集会を行いました。
その中で、先日行われた野口スキー大会の表彰なども行われ、スキー大会が終わってから、まだ10日ほどしか経っていないのだなと感慨深く思いました。
そのあと、校長先生から本年度最終日に際してお話がありました。
まず、翁博士に関してのこととして、全校で取り組んだことの素晴らしさや、表現力が向上したことなどについてのお褒めの言葉がありました。
つぎに、「おわり」の自覚を持つこと。ということで、個人としての現学年の「おわり」や学年・学級の「おわり」、担任との1年間のつながりの「おわり」など、年度末としての締め(けじめ)を意識することを話されました。中途半端な意識のままではなく、しっかりと「修了」することの大切さが確認されました。
2020/03/03 13:06
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投稿者:翁島小学校管理者
カテゴリ:
職員室より